アトム工房 科学実験教室
小学校低学年を対象にした内容で、工作しながら実験をして、親子で楽しい時間がすごせる体験教室です。
開催概要
| 開催日 | 第一土曜日 |
|---|---|
| 開催時間 | 午前の部 10:00~12:00 午後の部 13:30~15:30 |
| 定員 | 各回40名(AM・PM)※要事前予約 |
| 対象 | 小学校1年~4年生(小1~2年生は保護者同伴) |
| 参加・教材費 | 400円(無料の時もあり) |
※この内容は、変更になる場合がございます。詳しくは、定期イベント情報をご覧ください。
実験テーマ
| 開催日 | テーマ | |
|---|---|---|
| 2012年 | 6月2日(土) | 色のふしぎをさぐろう |
| 4月7日(土) | おもちゃのカラクリをさぐろう | |
| 3月3日(土) | カチカチボールを作ろう | |
| 2月4日(土) | 吸ったり吐いたりなるほど実験 | |
| 1月7日(土) | 坂道を登るゲームを作ろう | |
| 2011年 | 12月3日(土) | 電気と電流を調べてツリーを作ろう |
| 11月5日(土) | 振動で動くタワッチつくり | |
| 8月6日(土) | 三角コプターをとばそう | |
| 6月4日(土) | アイアンキャッチャーをつくろう | |
| 5月7日(土) | 磁石であそぼう | |
| 4月2日(土) | 発泡スチロールのリサイクルグライダーづくり (休講) | |
| 3月5日(土) | からくりおもちゃをつくろう | |
| 2月5日(土) | 影ってなに色? 影はなに色かな?・・黒? | |
お申し込み方法
- イベントのお問い合わせ・お申し込みは、お電話にてお願いします。

- 受付時間9:00-16:45 日曜日・祝日・特定休日を除きます。
- 一部のイベントにつきましては、日曜日に開催する場合もございます。詳しくはこちらの東芝科学館カレンダーをご覧ください。
- 詳しい内容は、決定次第順次お知らせ致します。
- 内容に関しては、予告なく変更することがありますのでご了承ください。
- お申し込みに付きましては、前月の上旬頃承ります。(お申し込み開始日は、その月によって異なります)
過去の実験記録
| 「おもちゃのカラクリをさぐろう」に133名が参加 | 2012年4月7日 |
からくりと言う言葉を知っていますか?と、今回は問い掛けから始まりました。からくりとは「糸やゼンマイなどの動力を利用して、人形などを動かす仕組みのこと」と説明がありました。そして「段かえり人形」の実演を見てもらいました。
田中久重という人は、いろんなからくりを作って人々を驚かせました。その中でこの人形を見てもらったのは、今日のからくりの謎解きのヒントがあるからですと話がありました。では、ふしぎな筒のからくりをさぐりましょうとなり、まずは2つの筒を取り出して、ふしぎな動きを先生が披露しました。
2つの筒に2本ずつひもが出ています。それの1つを引くとつながってないはずの片方の筒のひもが引っ込みます。どうしてそうなるのか考えて、ワークシートに書いて発表してもらいました。そして、からくりの仕組みを、透明の筒を使い説明がありました。実は錘(おもり)が入っていて、筒を傾けるとその錘の下がる力でひもが中に入る仕組みでした。次のからくりです。ひもが上下に4本出ている筒がでてきました。上の1つのひもを引くと上の片方が引っ込みました。次に下のひもを引くとあれ?上のひもが引っ込みました。次は違うひもを引くと、また考えられない方のひもが引っ込みました。この中がどうなっているのか、みんなで想像して発表してもらいました。そして、これも中が透明の筒で説明があり、実は中でひもが絡まって予想と違う動きになっていることがわかりました。
からくりの仕組みがわかったところで、このからくり筒を皆で作りました。全員が完成したところで、ふしぎな筒を自由に動かせるように練習をして、うまくできるようになりました。もちろん出来上がった筒はお土産に持ち帰ってもらいました。
| 「カチカチボールを作ろう」に131名が参加 | 2012年3月3日 |
今日3月3日はなんの日?の問いかけから始まりました。子供さんから「おひなまつり」と答えが返ってきました。そして、女の子の昔の遊び「おはじき」を知っていますか?講師が、おはじきを出し実際にやっているところを見てもらいました。このように、物と物をぶつけることを「衝突」という言葉の説明がありました。
今日は、ビー玉を使って衝突させるとどうなるか調べてみる事になりました。各テーブルに線被(レール)とビー玉を配り、ビー玉を5つ並べて1個端にあてるとどうなるのか?2つ当てるとどうなるのか?他、色々な場合を試してみようとなりました。しばらく実験を続け、各テーブルの子供さんから発表してもらいました。1個当てると1個はじかれ、2個当てると2個はじかれることを講師が実験して確認をしました。実験結果を難しい言葉でいうと「運動量保存の法則」と言い、これは中学、高校で習いますよと話がありました。ここで面白い実験「ガウス加速器」を見てもらいちょっとびっくりしてもらいました。
カチカチボールの原理がわかったところで、作業を開始しました。長くカチカチと動く良いサンプルの作り方の説明があり、それを自分で考えて作ってもらいました。全員が、かなり長く動くものを作ることができました。完成品は、持ち帰ってもらいました。
| 「吸ったり吐いたりなるほど実験」に122名が参加 | 2012年2月4日 |
まず「呼吸」と言って思いついたことを皆に発表してもらいました。私達は空気を吸って空気を吐き出しているけど、吸った空気と吐いた空気は同じかな?皆から「違う」との答えが出てきました。そこで、確かめてみることになりました。
1つは、風船の空気をBTB溶液(酸性とアルカリ性を調べる青い色した溶液)が入ったビニール袋に入れると変化がありません。あと1つは、吐き出した息を入れると青い液が黄色に変化しました。吐き出した空気を調べる為、次の実験をしました。ペットボトルの中でろうそくを燃やし、消えたらBTB溶液を入れるとさっきと同じ青い液が黄色に変化しました。体の中で、ろうそくが燃えた時と同じことが起きていることが確かめられました。
実は、BTB溶液は二酸化炭素(CO2)で色が変化します。それで吐き出した空気はCO2が出来ていることになりますと説明がありました。次は、少し高度な実験でCO2の量を測ってみようと気体検知器で周りの空気と吐いた空気を調べると、吐いた空気は約50倍のCO2が出来ていることがわかりました。体の呼吸の仕組みを知るために人体エプロンで口、気管支、肺、横隔膜を見てもらいました。
最後に、ハート型風船を肺にした呼吸モデルを作りました。ドレッシングボトルを加工して顔と手を付けて完成させ、持ち帰ってもらいました。
| 「坂道を登るゲームをつくろう」に143名が参加 | 2012年1月7日 |
ボールを手に持って放すと床に落ちる。坂では高いところから低いところへ下る。当たり前のことから話が始まりました。その後、みんなに集まってもらい講師の先生の不思議な実験が始まりました。
2本の棒を左右の高さが同じところへ平行に置き、真ん中にボーリング玉を置くと動かない。片方に少し高くなる台を置き、球を置くと当然高い方から低い方に球は転がります。ところが、平行になっていた棒を片方広げると、あら不思議低い方から高い方に転がりだしました。
この実験を、各テーブルでもやってもらうことになりました。各テーブルでの実験は、謎がわかりやすいようにと缶コーヒーとペットボトルの頭の部分をつなぎ合わせたものを転がす実験でした。各テーブルの結果と、なぜ坂を上るか自分の考えを発表してもらいました。ペットボトル加工品はなぜ坂を上るのかと、登る理由を図に書いて説明してくれる子供さんもいました。先生から物は登っているように見えるが、重心は棒の下に沈んでいくのでこんな動きになると説明がありました。
みなさんの謎が解けたところで、この動きを利用したゲームを作りしばらく遊んだあと持ち帰ってもらいました。
| 「電気と電流を調べてツリーを作ろう」に131名が参加 | 2011年12月3日 |
まず初めに、豆電球と乾電池1個とコード(電線)で、豆電球をつけてみようという実験から始まりました。そして、どんな時につくのかを発表してもらいました。先生からは、電気が通る路のことを「電気回路」というのですと説明があり、次に手回し発電機で電気をおこして豆電球をつけてみましょうという実験のスタートです。3つの豆電球を付けた実験機に手回し発電機を繋いで電気を起こし、1個ずつ増やしていくと手ごたえが変わるのを皆に実感してもらいました。そして、エジソンが電球のフィラメントに使った京都の竹が、東芝科学館の玄関横にあると説明がありました。
その後、エジソンの実験と同じように、シャープペンの芯に電気を繋いで明るくなるのを見てもらいました。エジソンが発明した電球から、いろいろな改良があったことの話があり、その中の1つフィラメントが燃え尽きないように窒素を入れて、長く点灯する事の実験もありました。更に3種類(電球、蛍光灯、LED)のあかりの話と、実際に3つを点灯させる実験を子供たちに体験してもらいました。これからは、LEDの時代が来ることの説明もありました。
後半は、自動的に7色に変化するLEDを使ったクリスマスツリーを作りました。最後に、部屋を真っ暗にしてカウントダウンで皆のツリーを点灯してクリスマスムードを味わいました。完成したツリーは、お土産に持って帰ってもらいました。
| 「振動で動くタワッチつくり」に115名が参加 | 2011年11月5日 |
振動という言葉を知っていますか?と質問すると「ふるえること」と、みんなから答が返ってきました。先生からは、「振動」と「震動」の2通りの書き方があり、どちらもふるえることを意味します。と説明がありました。
今日使う電動歯ブラシは、どうして震えるのか?調べてみようということで、まずモーターに紙の中心になるところを取り付けて回すとふるえません。しかし、真ん中から少しずらして消しゴムをつけて回すと震えて回ることを見てもらいました。では実際に歯ブラシを調べてみましょうと、分解した歯ブラシを見ると、中心がずれて金属がつけてあって、回すと振動することを実際見てもらいました。
次に振動を利用したベルトコンベアーや、工作物の選別に振動を利用しているビデオを見てもらい、いろんなところで「振動」が活躍していることを知ってもらいました。
いよいよ工作ですが、歯ブラシを洗濯バサミに挟んだ歯ブラシカーと、タワシに歯ブラシをつけて動く「タワッチ」を皆で作って走らせる競争して楽しみました。2つの振動で動くお土産を手に、楽しいアトム工房が終わりました。
| 「アイアンキャッチャーをつくろう」に111名が参加 | 2011年6月4日 |
今日のアトム工房は、「アイアンキャッチャー」の言葉の説明から始まりました。
アイアン=鉄、キャッチャー=捕まえるや吸いつける。と言うことで、鉄を吸いつけるものと説明がありました。前回の復習になりましたが、磁石の種類と色々な形のものを実際に先生が持ってきたもので学びました。
その後、磁石と電磁石の違いと同じところを発表してもらいました。いろんな意見を言ってもらいましたが、磁石になったりならなかったり、ONとOFFができるのが電磁石の大きな特徴で便利なところとわかってもらいました。ボルタさんが電池を発明して、電気や磁気の発見や発明がすごく進んだと歴史の話もありました。次に電磁石にも極があり、同じ極は反発し違う極は引き合う実験を各テーブルの実験器具にて各人体験してもらいました。
最後に、みんなでコイルを100回くらい巻いて電磁石を作り、その電磁石を使ってアイアンキャッチャーを作りました。そして、いろんなものを吸いつける体験実験をして楽しんでもらいました。みんなで作ったアイアンキャッチャーは、お土産に持ち帰ってもらいました。
| 「磁石であそぼう」に138名が参加 | 2011年5月7日 |
今回のアトム工房は、「磁石」と言って思い浮かべること、ものは?の問いかけから始まりました。すぐ「鉄がくっつく」の意見がでてきました。そこで先生が、用意してあったいろんな磁石を出してきてその説明がありました。それでは、磁石を使って実験をしましょう。と言うことで、皆に配られた磁石で実験が始まりました。
まず、プラスチックトレイの上に針金芯の入った小さく切ったモールをいっぱい乗せて下に磁石を置いてみる。するとモールが、磁石により決まった模様を作ることが分かりました。これが目に見えないけど、磁石の力を表す磁束を確認する実験だったのです。次に、トレイの上に丸い磁石を置いて下から磁石を近づけるとクルクル回りだして子供たちは大喜び。そこで、磁石には極というのがあって、同じ極どうしは反発し、違う極どうしは引き合うことを体験しました。
最後に、2つの針金の間をクルクル回って往復する磁石ゴマを作って遊びました。その磁石ゴマをお土産に、楽しい実験教室が終わりました。
| 「からくりおもちゃをつくろう」に107名が参加 | 2011年3月5日 |
江戸時代には、さまざまなからくりが作られました。と、今回のアトム工房は昔の話から始まりました。しかも、ものすごく精密なものがあり、また遊び心もあって、不思議なものがたくさんありました。
先生から、「六角返し」、「不思議屏風」、「ぱたぱた」などのからくりが紹介され、子供たちはびっくりしたり驚きの声を上げたりしていました。
今日はその中の一つ、「ぱたぱた」を作りましょうとなりました。かなり作業時間がかかると予測して、さっそく作業がスタートしました。「ぱたぱた」の絵は今話題のスカイツリーを片面に、もう片面は東京タワーとしパタパタと入れ替わる物を全員に作ってもらいました。スカイツリーの絵を使ったので、スカイツリーについて高さは?いつ開業するのか?また、世界の高い建物などの話がありました。
「ぱたぱた」作りは、かなり苦労していたようですが、全員がなんとか完成させることが出来ました。自分で作った「ぱたぱた」を、喜んで持って帰る姿がとても印象的でした。
| 「影ってなに色?」に127名が参加 | 2011年2月5日 |
今日のアトム工房は、「影ってなに色?」という質問から始まりました。当然のように、「黒」という返事が返ってきました。では、今日は赤い影を作ることにしましょう。と、先生から提案がありました。
まず「物の色を見ることから始めましょう」となり、赤いものが赤く見える時の実験をしました。白い光と赤い光が当たった時に、赤く見えました。では、白い光が当たった時にどうして赤く見えるのか実験で確認することにしました。
そこで、出てきたのがガラスの三角柱でした。これは、プリズムです。というお話があり、それに白い光を通すと光が別れていろんな光が見えました。つまり白い光は、いろんな色の光が混ざっていることがわかりました。
そして、赤く見えるのは赤だけ反射して目に届き、他は吸収されるので赤く見えるのだと説明がありました。
黒いものは反射しないので黒く見える。さらに影は黒い色ではなく、光が当たっていないことなのだとお話があり、更に、影のところに赤い光を当てると赤い影ができるはずですと先生から説明がありました。
影の勉強をした後は、箱の中に影絵を写し、白い光の影にLEDで赤い光を当てる模型をみんなで作りました。そして、全員が見事に赤い影を作ることに成功。それを持って帰ってもらいました。








