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イベント
実験や科学教室などのイベントのお知らせです
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  Event Info.
イベントアラカルト
わくわく実験ショー、科学クイズ大会、科学セミナー、映画大会などいろんなイベントを開催します。

開催概要
開催日

第二土曜日・第五土曜日

平成21年度

4/11、5/9、5/30、6/13、7/11、8/8、8/29、9/12、10/10、10/31、11/14、12/12、1/9、1/30、2/13、3/13

対象、募集、参加・教材費はイベント内容によって決定します。

第二土曜日のイベントアラカルト
開催日 イベント
2009年 4月11日(土) スパイ大作戦
5月9日(土) オルゴール付き風車を作ろう
母の日記念イベント
6月13日(土) カエルの算数
6月20日(土) 父の日記念イベント
7月11日(土) 協力と裏切りのジレンマ
8月8日(土) ホーバークラフトを作ろう!
9月12日(土) カード交換の手品
10月10日(土) 数と形で大運動会
11月14日(土) 超簡単!写真の撮り方
12月12日(土) 形と模様
2010年 1月9日(土) トランプゲーム大集合!
2月13日(土) リニアモーターの原理
3月13日(土) 宝物箱

その他のイベントアラカルト
開催日 イベント
2009年 5月30日(土) ガリレオタイプの望遠鏡を作ろう!〜7月22日皆既日食記念〜
8月29日(土) キュリー夫人の実験ショー!
10月31日(土) さおばかりを作ろう!
2010年 1月30日(土) 立方体地球儀を作ろう!
 
お申込み方法
イベントのお問い合わせ・お申し込みは、電話でおねがいします。

電話番号 044-549-2200

受付時間 9:00〜16:45
日曜・祝日・科学館特定日は閉館


詳しい内容は、決定次第順次お知らせ致します。
内容に関しては、予告なく変更することがありますのでご了承ください。
お申込みに付きましては、前月の上旬ごろ承ります。
(お申込み開始日は、その月によって異なります)


 


□■ 過去の実験記録 ■□

東芝科学館の「一日館長」を実施!

2009-04-25
4月25日 東芝科学館の「一日館長」を実施!

文部科学省主催の科学技術週間協賛事業として、東芝科学館では一日館長を行うことになり募集を行いました。

たくさんの応募の中から厳正なる抽選の結果、川崎市在住の田中美和さんが見事当選をしました。田中美和さんには、普段は着ることのできない科学館アテンダントのユニホームを被着し、一日館長の任命式にご両親と共に臨んでいただきました。

館長の三浦から一日館長を任命します。「これからも科学技術に興味を持ち続けて下さい」と任命証が授与され、やや緊張気味でしたがしっかりとした様子で受け取られました。任命式後、一日館長の役割とスケジュールの説明を行いその後、最初の行事である小向東芝少年少女発明クラブの開講式に参列し、今年度新たにクラブ員になられた出席者の方達に、クラブ員証を一人一人に授与されました。

昼食をはさんで午後は、同じく科学技術週間の協賛行事として行うガリレオ工房実験教室「容疑者Xの献身」を紹介し、講師であるガリレオ工房理事長の滝川先生をご紹介しました。その後、実験教室を見学し、午後三時半過ぎに無事大役を終え帰宅されました。


「メビウスの輪で遊ぼう!」に102名が参加

2009-01-31
1月31日 イベントアラカルト「メビウスの輪で遊ぼう!」

1月は、第5土曜日のある月。東芝科学館では、第5土曜日を「イベントアラカルト」の日と決めて、毎回、実験ショーや実験教室など楽しいイベントを開催しています。
今年最初のイベントアラカルトは、東海大学の渡辺信先生をお招きして「メビウスの輪で遊ぼう!」という実験教室を開催しました。紙とハサミとセロテープだけしか使わないのに、とっても不思議で楽しい実験教室の始まりです。

みなさんは、メビウスの輪ってご存知でしょうか?メビウスの輪とは、1858年にドイツの数学者メビウスという人が発見したものです。と、先生から説明がありました。帯状の長方形の紙の片方を180度ひねり、他方の端に貼り合わせた形状の図形(曲面)のことで、表裏がなく面が1つという面白い性質を持ったものなのです。 この1回ひねりの帯状の紙の輪を、真ん中から1周ぐるりと切っていくとどうなると思いますか?と、先生から子供たちに質問が投げられました。「2つの輪になる」「8の字が出来る」など、答えがいっぱい出されます。さあ、それでは実際に切ってみましょう。と、先生の声。さあ、みなさんは、どうなると思いますか?ここでは、答えを書くのはやめましょう。ぜひ、みなさんも実際にやってみて下さい。
ちなみに、ひねらないでそのまま切ると、2つの輪になりますよね。そして、2回ひねったら、3回ひねったら…どうなるのか。まず、予想して、実際に切って確認をしてみます。

今日の実験教室は、色んな色の帯状の紙がいっぱい。ひねって、貼って、切って、歓声が上がります。たちまち、子供たちはメビウスの輪に夢中になりました。表裏のない、ちょっと不思議なメビウスの輪という実験教室でした。


 「展開図は語る」に173名が参加
2009-01-10
1月10日ワンダーマス探検隊今回は「展開図は語る」というテーマで様々な多面体を展開図より組み立てていくイベントを行いました。

まずは多面体がどのようなものかを子供たちに知ってもらうために、正多面体の立体模型を見てもらうところからスタートしました。正4面体、正6面体など名前を聞いてもなかなかイメージがわかなかった子供たちも実際の模型を見ると、「サイコロと同じかたちだ!」「ダイヤみたい!」などと声を挙げて、興味津々の様子でした。

模型を見てイメージがわいたところで紙の展開図を使用して実際に立体模型を作ってもらいました。そして、展開図の描いてある紙のシートを子供たちに配りました。
直後は「何をすればいいのかわからない。」「どうすればいいの?」という声が多く聞かれましたが、はじめの課題であった正4面体を、先生の説明を聞きながら作った後は6面体、8面体、と次々と制作し、最後には正20面体まで全ての子供たちが完成させることができました。前回の「形の不思議」のイベントで図形の学習をしていたことが成果として表れたのか子供たちの多面体を作るスピードが非常に早く先生も驚いておりました。

最後は紙を折り曲げ、折り目から正3角形を描き、それを切って正4面体を組み立てることに挑戦しました。最後の課題だけあって少々難しかったようでしたが正3角形を作るいろんなアイデアが、子供たちから出され非常に有意義なイベントとなりました。

 「形の不思議2」に112名が参加
2008-12-13
12月13日ワンダーマス探検隊昨年の7月に行った「形の不思議」の第二弾。前回はパズルゲームに挑戦しましたが、今回は、ペーパークラフトで様々な立体模型を制作し、形の不思議を体験してもらいました。

まずは、アイスブレークとして何人かの小人が描いてある紙を子供たちに配布し、点線が入っている2か所を切って、3枚になった紙を並べかえることで小人が少なくなってしまう謎解きを行いました。元の絵と並べ替えた絵を見比べてみると並べ替えた絵の方の小人達の背がほんの少しだけ高く、その高さの差が小人1人の差を生んでいました。人数が違うことはわかってもこの理由にたどりつくまでが少し難しかったようでした。

謎解きの後は不思議な錯覚を体験。紙を折り曲げてつなぎ合わせることで奥行きをつくり、それを片目で見ると立体キューブが動くように見えるというものです。
立体キューブをじっと見ていた子供たちからは「見えた!」「すご〜い!」という驚きの声が次々とあがっていました。不思議な錯覚を発見できたときの驚きと感動は今回のイベントの中で1番だったかもしれません。

最後はイベントの中で1番の大作、ひし形30面体からなるペーパー地球儀を制作しました。いくつかの紙を網の目のようにつなぎ合わせて少しずつ30面体を作っていくのですが、大人でも難しい課題を全ての子供たちがクリアしました。作ったものはもちろん全て子供たちにプレゼント。最後は嬉しそうに、作った模型を持ち帰る子供たちの笑顔が印象的でした。

 「確率のナゾ」に94名が参加
2008-11-08
11月8日ワンダーマス探検隊11月のワンダーマス探検隊は、確率というテーマでイベントを行いました。

確率というと晴れ、雨の確率など天気予報を思い浮かべる子供たちが多くいましたが、今回はメダルやサイコロを使って子供たちに楽しんで確率を学んでもらいました。

メダルを使ったイベントでは、子供たちがメダルを上から下に落として表と裏のどちらがでるかをまず予想して、実際にどちらが多くでるかの確率を調べてみました。表が多く出ている子もいれば、裏の多い子もいましたがみんなの合計を足してみると結果は、表と裏はほぼ同じくらいでした。

次に、サイコロを使ったホースレースという確率のゲームを行いました。2人1組になって、サイコロを2つ使い、出た目によってその数のレーンにいる馬が進んで行くというゲームです。どの馬がゴールにたどり着くか最後までわからないので、子供たちは夢中になってサイコロを転がして馬を進ませていました。1度ゴールをしたら結果を先生に報告して、何度も挑戦できるので子供達の結果が次々と先生に集まっていきました。 結果、ゴールした数が最も多かったのは7でした。先生が結果を記していた白いボードを見てみると7だけが圧倒的に多くて、ボードからはみ出してしまうほどでした。そして今回7が多かったのは決して偶然ではありません。サイコロを2つふって7がでる組み合わせが「1、6」「2、5」「3、4」「6、1」「5、2」「4、3」と他の数の組み合わせと比べても、1番多いことが大きな理由です。
最後に先生が子供たちに見せた2つのサイコロの出る目の組み合わせの表も、ゲームを体験したことで内容も理解できているようでした。

イベント終了後はメダルとサイコロは子供たちにプレゼント。最後まで笑顔の絶えないイベントとなりました。

 「宇宙の日」記念
 全国小・中学生作文絵画コンテスト 表彰式
2008-10-11
10月11日 イベントアラカルト「宇宙の日」記念 全国小・中学生作文絵画コンテスト表彰式

9月12日は、なんの日だったかご存じですか?
宇宙飛行士の毛利衛さんが、日本人として初めてスペースシャトルに搭乗宇宙に飛び立った日を記念して作られた「宇宙の日」だったのです。

その記念行事として、毎年行われているのが宇宙に関する作文絵画コンテスト。今回のテーマは、「宇宙でしたい あんなことこんなこと」。東芝科学館にも7月31日の締め切りまでに多数の応募がありました。厳正なる選考の結果、10月11日(土)東芝科学館サイエンスホールにて表彰式を行いました。
今回の受賞対象は、以下の通りです。
小学生絵画の部(最優秀賞、優秀賞、佳作)小学生作文の部(最優秀賞、佳作)中学生絵画の部(最優秀賞、佳作)の皆様でした。

なお今回は、科学館の代表作品の中の小学生作文の部で、日本科学未来館館長賞を受賞致しました。受賞者の皆様、誠におめでとうございました。当日は、受賞者のご家族を含め37名の出席で行なわれました。 掲載写真は、受賞された皆様です。


 「コンピューターの仕組み2」に64名が参加
2008-10-11
10月11日ワンダーマス探検隊コンピューターは数字で考えることができるというのが前回の話でしたが、今回はそのコンピューターがどのようにして「絵」を捉えているのか、その仕組みをワークシートなどを使用して表しました。

まず日本とスイスの国旗の絵をそれぞれ数秒間見せて、同じ絵を描くように指示します。すると日の丸の赤い丸が大きかったり小さかったり、スイス国旗の十字が太かったり細かったり、人それぞれの国旗ができあがりました。すると先生からは「大事な国旗がこんなにバラバラだと困るよね。どうしたら皆同じ国旗が描けるのか考えてみよう」との話がありました。

まず行ったことは、1枚の絵(地図記号)を見た子供たちが目隠しをした一人の子供に見た絵の特徴を説明した後、目隠しをした子が聞いた情報を手掛かりに絵を描いてもらいます。逆に一人の子が見た絵を、一人の子から説明を聞いた後、他の子供たちが描くということもしましたが、結果は細かい部分が伝わらず、言葉だけでは絵をイメージすることが難しいことが実感で分かりました。

そして、今日の本題。国旗一つにしても、やり方を統一すればみんな同じ国旗を描けます。コンピューターも、コンピューターの中で同じやり方で絵を描いています。その方法が「数字を使う」ということ。まずは文字から。アルファベットの「A」と「B」をそれぞれ拡大していくと、滑らかな線はカクカクした線になります。拡大した文字がぴったり収まる枠に格子状に線を入れると、小さな正方形のマスを埋めて文字を描いていることがわかります。コンピューターはその小さなマス目を一つ一つ数えながら、「一行目の左から何番目までは空白、次の何マスは塗りつぶす」といったことを数字で覚えて表現しているのです。言葉では伝わりにくい細かい部分も数字でやり取りすることで正確に伝えることができます。ワークシートでコンピューターと同じ方法で、絵を数字に変換したり、数字から絵に戻したりの作業をしました。 子供たちは慣れた頃に、自分で絵を描き、数字に起こし、その数字を他の人に渡して絵に戻してもらうという「こどもファクシミリ」で遊んでみました。

最後に先生のお話。絵や文字は、紙の上ではいずれ劣化してぼろぼろになってしまいます。数字というデータで残しておくことで、100年後も200年後もまったく同じ絵を復元することが可能になります。今日描いた絵も、大人になったときに同じように復元できるなんてすごいですね。

 「魔法の輪」に104名が参加
2008-09-13
9月13日ワンダーマス探検隊今回は魔法の輪というタイトルで紙や紐で作った輪を使って様々なイベントを行いました。
イベントが始まってすぐに先生から「それじゃ、みんな立って下さい。」と子供たちに声がかけられて、みんないっせいに立ち上がりました。
立っている子供たちにはながいロープが配られ、まずはアイスブレークとしてグループごとにロープを使って様々な形を作るというイベントからスタートしました。三角や四角など先生から様々な形を作るよう指示が出されると子供たちはみんなで話し合い協力しながら少しずつ形を作っている様子が印象的でした。
ラストは星のかたちに挑戦し、さすがに星は難しかったようですが最後はどのグループも完成させることができました。

次にメインイベントとして子供たちにメビウスの輪の探究をしてもらいました。
具体的には、子供たちが紙で作った輪を切ってみるとどのような形に変化をするかを予想し、結果を見ていくというものです。また1つの輪だけではなくいくつもつなげることで予想、結果の作業を繰り返し行っていきました。
一つの輪を縦方向に切った場合は同じ形の輪が二つにできるということは多くの子供たちが予想できましたが、その後二つの輪を十字型につなげて切っていくと正方形ができるということはほとんどの子供たちが予想できなかったようで結果を見て非常に関心していた様子でした。
三つつなげた場合は長方形が二つ、四つつなげた場合は置き方によっては正方形が一見四つできているように見えますが広げてみると大きな円のような形ができていました。つなげる数を変えてその都度どんな形ができるかを子供たちに予想をしてもらうことでその後の結果がでてきたときの感動もまた大きくなるものだと感じました。みんな時間いっぱいまでたくさんの輪をつなげた後それを楽しそうに切っていました。
最 後までドキドキ感満載のイベントとなりました。

「キュリー夫人の理科教室」に162名が参加

2008-08-30
8月30日 イベントアラカルト「キュリー夫人の理科教室」

キュリー夫人の理科教室を東芝科学館で開催するようになって、4年目。すっかり、夏恒例の教室となりました。講師は、サイエンススタジオ・マリーの吉祥先生とそのお仲間。まずは、毎回おなじみのキュリー夫人の生涯を紙芝居で紹介。なんとなく、キュリー夫人を思わせる吉祥先生の衣裳に、子どもたちも演劇風の紙芝居に引き込まれていきます。そして、紙芝居のあと、キュリー夫人の理科教室の始まり〜始まり〜。

紙芝居の後は、空気についての実験です。
まずは、見えない空気を見る実験から。水の入った水槽に何も入ってない空の瓶の蓋をして沈めて中で蓋を開ける。そして、ブクブクと泡が出てくる。ほら、空気が見えたでしょ。と、先生から説明があり、子供たちからは「そうか〜」の歓声が上がりました。

空気に重さはありますか?の先生の問いに、「ある〜」の声が大半の答え。それでは、実験を。と先生は、ガラス瓶に空気を詰めて重さを量る。真空ポンプで空気を抜き、もう一度、重さを量ると…なんと、初めの重さよりも軽くなってました。そう、1リットルの瓶の中の空気の重さは、なんと1.2グラムも減っていたです。と言うことは、1リットルの瓶の中の空気の重さは、1.2グラムだったのです。普段は、まったく気にしなかったけど、空気にも重さがあることをみんなで実感しました。

次に登場したのは、大きなフーセン。なんと直径116センチもあります。1リットル(1キログラム)と同じ重さの空気の量はと言うと、こんなに大きなフーセンになるとのこと。今日の実験は、密度・浮力などの難しい言葉も出て来ましたが、「空気に重さがある」ことや、鉄の船が海に浮かぶのは「アルキメデスの原理」だったなど、ちょっぴり分かった楽しいキュリー夫人の理科教室でした。


 「コンピューターの仕組み」に105名が参加
2008-08-09
8月9日ワンダーマス探検隊8月のワンダーマス探検隊は「コンピューターの仕組み」というイベントを行いました。コンピューターの仕組みとは言っても、イベントの始めから最後までコンピューターをまったく使うことがありませんでした。
どんなイベントだったのかと言うと・・・
まずは先生が「みんなが考えるコンピューターを絵に描いてごらん」とね子供たちに質問を投げかけるところからスタートしました。
多くの子供たちが家庭用のノート型やデスクトップ型のパソコンを描いているのに対し、先生が見本で描いていたのは、なんとトイレの形をしたパソコンでした。(笑)
教室が子供たちの笑いの渦に包まれているなか、先生がスクリーンに何かを映し出しました。映し出されたものは携帯電話、ニンテンドーDS、自動改札機などで、先生からは「これらのものにも全てコンピューターが使われているんだよ。普段何気なく使っているもののなかにも実はコンピューターが使われているんです。」と言う話がありました。
子供たちは関心した様子でその写真を見ていましたが、先生のトイレ型のパソコンもそのような意味が込められていたのかもしれませんね。(笑)

次に子供たちに配られたものは、サイコロの目のようなものが描かれた5枚のカードで、それぞれに1、2、4、8、16と数字が描いてありました。これを見た子供たちからは「何で3がないの?」「2倍ずつ増えてる」「1つだけ10の位の数字がある」などいろいろな意見がありました。
このカードは何も使わなければ0。すべて使えば31になり、組み合わせ次第で0〜31で全てを表わすことができるのです。
さらに5つのカードは2倍ずつになっているので、これを笛を使って笛の長さや0と1など2通りのサインだけで数字を表わすことが可能だということがわかりました。
たとえば「1がある」で「0がない」ならば「1、0、0、0、0」は「1」であるし、「0、0、1、1、0」は「12」とわかります。これらの2つのサインで様々な数字や記号で表すことができるという仕組みは、コンピューターがもとになっているということを今回のイベントでは、数字を使ってわかりやすく楽しく学ぶことができました。
このイベントは好評でしたので、11月8日(土)に続編がありますのでお楽しみに。

 「形の不思議」に15名が参加
2008-07-12
7月12日ワンダーマス探検隊今回は、形の不思議ということで様々なパズルゲームを行いました。
最初にアイスブレークとして行ったのは魔女と黒猫のパズルというもので、名前の通り魔女と黒猫が描いてある2枚のパズルなのですが、この二つをうまく組み合わせると躍動感のある魔女と黒猫の絵が出来上がるそうです。
これがなかなか難しくて、たった2枚のパズルなのにうまい組み合わせが見つからず、子どもたちも一緒に参加していたお父さんお母さんも大苦戦…
しばらくして子どもたちの正解者はちらほらでてきましたが、大人の方は引き続き苦戦中…正解を見てみるとびっくりするような組み合わせで、変に先入観を持っている大人の方が頭を抱えてしまう理由がわかりました。(笑)

次はメインイベントのパズルゲームである、シルエットパズルに挑戦しました。パズルは出来上がったものではなく、自分達でパズルを作るところからスタートしました。パズルを自分達で切るところからスタートするのは初めてだったようで、パズルを作り終えたら16種類の問題を制限時間内にどれだけ多く作れるかを競争し、みんな夢中になって取り組んでいましたがこれがなかなか難しく、パズルが完成したと思ったら1ピース余ってしまったりと、みんな大苦戦!
最後の結果では、子供たちが解いたパズルの数は大人の方には及ばなかったものの1番難しかったパズルの問題を解くことができたのは、なんと参加していた子供達のうちの1人でした。今回のイベントは、楽しさプラス達成感の感じられる充実したイベントとなったと思います。

「父の日記念イベント」に208名が参加

2008-06-21
6月21日 イベントアラカルト「父の日記念イベント」みなさんは、6月15日の父の日をどのようにお過ごしになられましたか?

母の日に比べて、今ひとつ関心の薄い父の日。科学館では、そんな父の日イベントを21日の土曜日に開催致しました。
「父の日、あっ、忘れちゃった!」と言うご家族や、実験教室にお出で頂いたついでに?寄って頂いたお父さまと、たくさんのご家族にご参加頂きました。

「お父さんと一緒に写真撮ったことない」と子どもたちはちょっと照れながら、それでも笑顔いっぱいでカメラの前に。科学館から、日本の名湯シリーズの温泉の元を先着50名様のおとうさんにプレゼント。みなさんに、とっても喜んで頂きました。私たちスタッフまで、幸せいっぱいの楽しいイベントでした。

 「グラフで遊ぼう」に95名が参加
2008-06-14
6月14日ワンダーマス探検隊今回のワンダーマスでは、いろいろなグラフを使ったグラフ盛りだくさんのイベントとなりました。まずはアイスブレークとして、参加してくれる子供達の誕生月と学年を棒グラフで表すところからスタート。
子供達それぞれに正方形のマグネットを渡して、前方のボードに記してある自分に当てはまる月と学年に、そのマグネットを貼ってもらいました。貼ってもらって完成した棒グラフを見てみると、誕生月がそれなりにばらつきがあったのに対し、学年は1、2年生が圧倒的に多く3、4年生がかなり少ないという偏った結果で、データとしても非常に興味深いことがわかりました。

グラフがどんなものかわかった後、子供たちには大きな動物や恐竜の絵が描いたカードが配られました。いろんな絵の入ったカードに、子供達は興味津々。そのうち先生から「そのカードを自分の好きな方法で分類して、分類したものをそれぞれグラフで表してみよう。」との指示が出されました。
子供たちはグループごとに話し合いながら分類の仕方を決めていましたが、あるグループでは、「空を飛ぶ動物と海にいる動物で分類してたらどちらにも入る動物もいる場合どうすればいいのかな?」と悩んでいました。自分たちで分類をすると分類の仕方も工夫をする必要があることを学び、感じることができたのではないかと思います。
最後はグループで分類したグラフを見てどのような分類の仕方をしたのかをグループ同士で当て合いました。一見難しい作業も子供たちはカードを使って楽しみながら取り組んでいる様子が印象的でした。
グラフを知っている子はもちろん、知らなかった子供たちも最後まで楽しむことができた充実したイベントとなりました。

「母の日記念イベント」に300名が参加

2008-05-10
5月10日 イベントアラカルト「母の日記念イベント」5月の第2日曜日は母の日ですよね。そもそも母の日は、1905年5月9日、アメリカヴァージニア州に住むアンナ・ジャービスという人が「亡き母を追悼したい」という想いから、1908年5月10日、フィラデルフィアの教会で白いカーネーションを配った。この風習がアメリカのほとんどの州に広まり、1914年その時のアメリカ大統領だったウィルソンが5月の第2日曜日を母の日と制定したのが始まりとされています。そして、その風習がそのまま日本にも伝わり、現在に至っているのだとか…。

その記念の5月10日(土)に、科学館では恒例の「母の日記念イベント」が開催され、雨模様の天候の中、たくさんのご家族にお出で頂きました。中には、親子三代でお出で頂いたご家族もあり、スタッフ一同大感激。さながら、東芝科学館の2階会場は写真スタジオ状態。あちらこちらで、笑い声の絶えないイベントとなりました。
ピーク時には、写真撮影の順番待ちとなる盛況ぶり。50本用意したカーネーションも、1時半には全て終わってしまうほど。お写真をお撮りしたご家族は、ゆうに100組を超えました。

最近は、家族一緒に写真は撮らないなぁ。と言っていたお父様も、ちょっとテレながらも奥様とお子様と一緒にカメラの前にお座り頂きました。

こんなイベントも、楽しいなぁ。そんな、声があちらこちらから聞こえてきた一日でした。

ご参加頂いた皆さん、本当にありがとうございました。また、来年もやりたいと思います。その前に、6月21日は、父の日イベントでご家族の写真をお撮りします。母の日に来れなかったご家族、お父様が来れなかったご家族は、ぜひ、ご参加頂きたいと思います。

 「体を使って計ってみよう!」に114名が参加
2008-05-10
5月10日ワンダーマス探検隊「体を使って計ってみよう!」前回のワンダーマスでは、世界の指を使った数の数え方について勉強し、盛り上がりました。今回は、指だけではなく体全体を使って、長さを計ることに挑戦してもらいました。
まずはウォーミングアップとして、先生から子供たちに「目をつぶって自分が1分だと思ったところで手を挙げてみよう」との問題が・・・
体全体を使って長さを計るイベントですから、感覚で1分を計るというのも重要ですよね。
ざわついていた教室が先生の「それじゃ計ります。3、2、1…スタート!」という声と同時に教室がシーンと静かになりました。後ろで見ていたお父さんやお母さんも目をつぶり参加をしている様子。しばらくすると、子供たちの手が挙がり始めました。手を挙げた子供たちに、先生がストップウォッチで何秒たっているのかを見せに回ると、声が出せないので見た瞬間にがっくりうなだれたり、悔しそうな表情をする子がいっぱい。それでも、中には、ちょうど1分で手を挙げてくれた子どもも居ました。静かな教室の中で、子供たちの表情の違いが際立ったいつもとは少々違う雰囲気で楽しいイベントがスタートしました。

時間を計った後は重さ計りに挑戦です。郵便屋さん、宅配便の方などは手の感覚で重さを計ったりしていますが、子供たちにも身近なものを使って感覚で100グラムを作ってもらいました。
チーム対抗戦で、定規や分度器やペンなどの普段使う文房具から様々な形や大きさをしているネジまでいろいろなものを使って100グラムを、目指してもらいました。
「これは重過ぎるよ。」「この小さいネジだったらもっと量が必要だよ。」などチームで話し合いながらいろいろな方法を考えている子供達の表情は真剣そのもの。最後の結果発表でぴったりだった子はなんと2人いたことがわかりました!
ぴったりだった子の秤に乗せたものを見てみると、1人の子は大きいものが3つほどで、もう1人の子は小さいものがたくさんのせられていました。同じ100グラムでもいろいろな置き方があるんですね。

最後は今回のメインテーマにふさわしい素敵な紐を作りました。まず、子供たちに配られたのが自分巻尺作成シート。このシートは名前、生年月日はもちろんのこと、靴のサイズや指の長さや、両手を広げた長さなど普段自分が計ることのない体のいろいろな部分の長さが一目でわかるように作られています。子供たちは、今まで計ったことのない自分の体の様々な部分に定規やメジャーを合わせて計る度にその長さに興味津々!全て計り終わった後は体のそれぞれの長さの印を紐につけました。
この紐が自分の体の様々な部分の長さがわかる世界にたった1つしかないものであることはもちろんのことその長さを利用して様々なものの長さをはかることができるまさに一石二鳥の素晴らしい紐を作ることができました。
最後はその紐を使っていろいろなものを計りにいく嬉しそうな子供たちの姿が印象的な楽しいイベントとなりました。

「パソコンでゲームを作ろう!」に20名が参加

2008-04-19
4月19日 イベントアラカルト「パソコンでゲームを作ろう!」好評につき、2ヵ月連続の開催となった「パソコンでゲームを作ろう!」の教室。またまた、予約開始1日で満席となり、キャンセル待ち状態の人気ぶりでした。

今回は、当日のキャンセルもなく100%の20名参加で教室は超満員。パソコン教室全体が、始まる前から子どもたちの熱気でムンムン。 ゲームで遊ぶのは大好きな子も、自分でゲームを作るとなるとやっぱり不安なのか始まる前は心配そうな顔ばかり。そんな中、講師としてお出で頂いたデジタルハリウッド大学大学院・研究員の宮坂先生の楽しい教室が始まりました。

スクイークって、なんだろう?と興味深々の子どもたちを前に、まずはスクイークを使ってお絵描きの練習からスターです。
「さぁ、みんな!ペンを使って丸を描いてみましょう。」と、先生が子どもたちに声を掛けます。そして、その丸の中に、目と口を付けて顔にしたり、その丸をサッカーボールに変えたりと、子どもたちは自由に創造の世界を広げてオリジナルのキャラクターを作っていきます。次に、その描いた絵を大きくしたり小さくしたり。コピーと貼り付けで、キャラクターをいっぱい増やしたり。その絵を、ぐるぐる回転させたりもしました。もう、子どもたちはゲーム作りに(プログラミング)夢中です。

動きだしたボールや顔を使い、ラケットと枠を足してテニスゲームの見た目が完成。しかし、ここからがプログラミングの始まりです。ボールがラケットに当たったら90度曲がり、枠に当たったら90度曲がる、などと少しづつテニスゲームらしい動きを付けていきます。 最後は、部品として用意されている、GoとStopボタンを貼り付けて完成。「動いたぞ!」「あれっ、変な動き方だ!」と、子どもたちの歓声が教室中に響きました。
そして、グループごとに分かれてゲームの発表とデモを行いました。時間が足りなくて、完成出来なかったお友だちもいたけれど、みんなみんな大満足の2時間半でした。

今回も、お友だちが作ってくれた作品は、スクイークのホームページで公開されました。ぜひ、ご覧頂きたいと思います。

次回は、6月14日(土) 「パソコンでゲームを作ろう!」です。その後も、不定期ではありますが開催して行きたいと思います。興味のある方は、ホームページを小まめに確認してください。

 「ブラックボックスの謎」に104名が参加
2008-04-12
4月12日ワンダーマス探検隊「ブラックボックスの謎」算数イベントも大盛況でめでたく4月を迎えることができました。
4月ということでうれしいことが2つあります!1つは、初参加の新1年生がたくさん来てくれたこと。新しいお友達がたくさん増えてほんとうにうれしい限りです。そして2つ目は、イベント名が『ワンダーマス探検隊』と正式に決定したことです。ワンダーマスとはその名のとおり不思議な算数です。

皆さんは、学校で算数や数学の勉強をしていると思うけれど、それ以外にも普段何気なく生活しているなかに、たっくさん算数が存在していますよね。問題の答えを解くだけじゃなくて、見て、触れて、そして自分自身で作りあげて不思議でおもしろ〜い発見をたくさんしてほしい。この名前には、そんな願いが込められています。
これからも算数イベント『ワンダーマス探検隊』を宜しくお願いします!!

記念すべき第1回目は、「ブラックボックスの謎」というテーマでスタートしました。
いったい何をするんだろうと思いきや、講師の先生の目の前にあるテーブルにはそれらしい不思議な黒い箱が…子供たちも「何が入っているんだろう??」「見せて見せて!」と興味津々。何やら不思議な数字の秘密が隠されているようです。
その数字の秘密を探るべく、まずはウォーミングアップとして、子どもたちに数字に慣れてもらうため指で数を数えることをしてもらいました。

「そんなの簡単だよ!」と言いながら皆、1から10まで指を使ってすらすらと数えていたところ、先生から「それじゃ次に中国の数字の数え方を指を使ってやってみよう!できるかな?」と難しそうな質問が…これには子供達も大苦戦。1から5までは日本と変わらないのですが、それ以降は日本の指の数え方とは全く違うようです。
これには後ろで見ているお母さん、お父さんも驚いていました。ちなみに国によっては、指の関節を使って数えるところもあるそうです。いろんな数え方があるんですね。

数え方がわかった後は、数で最も大きな単位である「無量大数」を実際に紙に書いたものを子どもたちに見てもらいました。1の後の0の数は何と68個!教室の端から端までを使って何とかなが〜い紙を広げて無量大数を表すことができました。実際に書いてみるとほんとにすごい長さでした。そして、次にお待ちかねのブラックボックスの登場です。子供たちがブラックボックスに注目する中で先生が取り出したのは数字のカード。カードには「2」と書いてあるようです。

先生がこのカードを箱の中に入れて、下からでてきた数字は「2」ではなく、なんと「4」。これは何かあるに違いないと子供たちがさらにブラックボックスに身を乗り出して注目し始めました。先生も、数字のカードを次々と投入!「3→6」、「4→8」とでてきたところで子供達から「2倍になってる!」という声があがり、先生からも「大正解!」と答えが返ってきました。箱の中で数字が2倍になっていたことに子供たちが気付いたようです。この後も足し算、引き算、掛け算、割り算などを使った難問に皆、夢中になって挑戦していました。最後は先生が「150」の数字を投入!出てきたのは数字ではなくお茶の入ったペットボトルでした(笑)
最後まで笑顔が絶えない楽しいイベントとなりました。

「パソコンでゲームを作ろう!」に18名が参加

2008-03-15
3月15日 イベントアラカルト「パソコンでゲームを作ろう!」「パソコンのゲームを自分で作ったことはあるかな?スクイークを使えば自分で描いた絵を自由自在に動かすことができるんだよ。」とチラシでご紹介した、科学館では始めての「パソコン教室」を使っての実験教室。えっ、スクイークってなに?なんなの?でも、パソコンとゲーム好きな子どもたちが、たくさん集まってくれました。

講師として、デジタルハリウッド大学大学院・研究員の宮坂先生を迎えての教室。最初は、不安でいっぱいの子どもたちも、自分が描いた絵が動き出すと、いつのまにかプログラミングの世界に熱中。なんと、休憩なしで2時間半を頑張ってくれました。そして、全員がオリジナルのゲームを完成。最後は、グループ毎に別れ、一人ひとり、自分で作ったゲームの発表を行いました。

ここで、スクイークをちょっとご紹介。
スクイーク(Squeak)とは、小学生でも使える教育用のソフトウェアです。楽しみながら自分なりの作品を作る過程で、算数や数学の概念を理解するとともに論理的な思考能力が身につくといわれています。スクイークは「パーソナルコンピュータの父」と言われている、米国のアラン・ケイ博士が中心となって開発をした、パソコン用のフリーソフトウェア(無料)なんです。

そうそう、アラン・ケイ博士は、東芝のパソコンdyna bookの名付け親でもあるのです。これも、何かの縁なんですかね。この教室は、これからも不定期ではありますが、科学館のパソコン教室で開催していきたいと思います。今回、参加できなかったお友だちも楽しみに待っててください。

お友だちが作ってくれた作品は、スクイークのホームページで公開されました。ぜひ、ご覧頂きたいと思います。

「円と球の冒険」に78名が参加

2008-03-08
3月8日 イベントアラカルト「円と球の冒険」 今回は算数イベントにふさわしいテーマで円と球を使った楽しいイベントを行いました。

まずはウォーミングアップとして子供たちに円と球の違いがわかるかどうか聞いてみると、 子供たちは部屋の中を見渡して「あそこにある時計は円で、ボールは球で…あ、この定規にある小さい穴は円だ!」と皆、円と球の違いがわかっているのはもちろんのこと、いろいろなところから円と球を見つけ出していました。

中には「地球は球だけど完全な球ではないと思う。山があったり、建物があったりするから。」と言う子もいたりと、子供たちの知識の深さに驚かされました。円と球の違いを知った後は、子供たちに実際に円を描いてもらいました。

但し、使用していいものは定規と鉛筆だけ。子供たちからは「コンパスはないの?」、「これだけじゃ描けないよ。」という言葉が飛び交う中、先生が「僕が小学校の頃、コンパスを忘れたときに、定規と鉛筆を使ってきれいな円を描くことができたんだ。みんなも考えてごらん。」と話し子供たちも頑張って円を描き始めました。円を上手に描くには中心をとって同じ長さの直線を角度を変えて何本も引くとよいのですが、この方法以外にも子供たちの中には定規をうまくカーブさせながら円を描いたり、定規と鉛筆を一緒に持ってコンパスのようにして円を描いたりと型にはまらず自由な発想でこの難題に挑戦していた姿が印象的でした。

円を描いた後は、実際に円を作ってもらい坂道の台の上で転がしました。

材料は、方眼用紙、ストロー、それに粘土を用意しました。まず先生が見本として子供たちに方眼用紙で作った円2枚をストローでつなげたものを見せて、工作がスタート!

作り方は皆さまざま。タイヤを大きくしたり、粘土をつけて重くすることで少しでも坂道で早く走らせるために工夫をする子もいれば、逆に小さなタイヤにしたり、粘土の付け方を工夫することで坂道でのタイヤの動きを観察している子もいたりとみんな自分たちなりのテーマを持って円のタイヤを作っていました。「さっきより早く転がったよ!」「ねぇ、見て見て!おもしろい転がり方してる!」など坂道で転がす度に子供たちからは楽しそうな歓声が起きていました。

最後はまさに“円と球の冒険”というタイトルにふさわしい充実した時間となりました。

「算数カードゲーム大会」に63名が参加

2008-02-09
2月9日 イベントアラカルト「算数カードゲーム大会」 第2土曜日の算数ゲームイベントも大分、定着してきたようで、「算数ファン」が多く参加してくれるようになってきました。

今回は算数のカードゲームに挑戦。2人1組となり、チームで対戦しました。

ルールは簡単!0〜9の数字が書かれた10枚のカードの中から、3枚を選び、相手チームの持っているカードの数を当てるゲームです。“小さな頃に「1ヒット、1ボール」などといって遊んだ、あのゲームか!”と懐かしく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが…。

3つの数を当てるには、ヒントを集めることが大事!『3つの中で1番大きな数字は?』「3つの数字のうち、2つの数字を掛け算するといくつになる?」など、様々な質問をしながら推理をします。

もちろん、相手のチームも自分たちに質問してヒントを集めていきます。どっちのチームが先に当てるのか!?ハラハラドキドキの戦いがあちこちのテーブルで繰り広げられました。

勝つためにはどんな質問をするかが重要。それぞれのチームが、真剣に作戦会議を開いていました。

ギリギリまで追い詰められながら、あきらめずに逆転勝利し大喜びのチーム、「あぁ〜、負けた!」と本気で悔しがるチーム…。

「もう1回、やろう!」とアチコチから聞こえてくるほど、みんな熱中して取り組んでくれたようです。ゲームをしながら、掛け算アリ、足し算アリ…。今回も算数の色々な要素について勉強できたのではないでしょうか。

「長さと角度でゴルフ大会」に99名が参加

2008-01-12
1月12日 イベントアラカルト「長さと角度でゴルフ大会」 第3回目を迎えた算数イベント、「算数が面白くなってきました!」と楽しみながら参加してくださる方も多くなってきました。
今回のテーマは『長さと角度』ゴルフゲームをしながら、長さ・角度について勉強をしてもらいました。

まず最初に挑戦したのが“お辞儀の練習”。
「角度」について、自分たちの“体”を使って勉強してもらいました。練習の成果は… 「15度のお辞儀じゃ、お辞儀したのかどうかも分からないくらいだね。」
『180度のお辞儀ってできるのかな?』
など、アチコチで声があがるほど!お辞儀の練習をしているうちに、自然と角度について、意識ができたようです。

角度について勉強した後は、お待ちかね!ゴルフゲームに挑戦です。全員に、全18ホールが描かれた用紙が配布されました。それぞれの用紙には、1cm・3cm・5cmのスケールと分度器も印刷されています。これを使い、競技スタート!今回、ゲームで使用できる長さは、「1cm・3cm・5cm」の3種類のみ!実際のゴルフよりも難しいルールでの紙上ゴルフに参加者たちも四苦八苦のようでした。

コースからわずかにはみ出し、OBになってしまった子、慎重に進めすぎて、ホールアウトするまでに打数が多くなってしまう子、中には、ホールインワンの「すご技」を達成する子までもが登場し、参加者だけでなく、保護者・スタッフまでもが白熱したゴルフ大会となりました。

最後には、少し季節はずれのスイカ割に挑戦!いくつかのチームに分かれ、スイカに見立てたビーチボールまでの道のりを角度と長さの指示を出していきます。

目隠しをしたチーム代表に、他のチームメイト達が「右45度に大また3歩!」などと指示を出すものの、思った以上に難しいようです。『惜しい!惜しい!』“がんばって!”など各チーム、大きな声援を送り、チーム一丸となって、スイカ割りに挑戦してくれました!

大盛り上がりに終わった今回。帰ってから、家族でお辞儀の練習をしてみたり、「家族ゴルフ大会」を開催してみても面白いかもしれませんね。

算数ゲームイベント『形のフシギ』開催!

2007-12-08
12月8日 イベントアラカルト「算数ゲームイベント『形のフシギ』」 ゲームやパズルで遊びながら自然と算数が得意になっちゃう算数ゲームイベントの第2回目。今回は図形をテーマに『形のフシギ』というタイトルで開催されました。

最初に登場したのは7つのブロックを使って様々な形(車、ロケット、キツネなど)を作るタングラムというパズル。
チームに分かれて、いくつの形が出来るかを競争してもらいました。
お友達と相談しながら、ブロックの置く位置や向きを試行錯誤していきます。1つの形ができるたびに、子ども達から「できたっ!」という歓声があがっていました。

続いて子ども達に渡されたのは、1つのまあるい蒸しパン。
なんと、これは等分と角度の勉強なんです。
「このパンを正確に6つに分けてください!うまく6つに分けると60°がでてきます。」と先生から課題が出されます。やり直しがきかないだけに、どのグループもきり方を悩みに悩んでいました。
「どうすれば同じ大きさに切れるかな?」
『こう切ると、どう?あ、ここがダメか…』
慎重に話し合い、パンの切り分け方法を決める子供たち。中には、間違って、「まず最初に」4等分してしまったグループも・・・。4等分してしまった後では、何をどうしても、「6等分」にはなりません。それが分かったときの、子どもたちの悔しそうな顔がとても印象的でした。

最後は、立体作りに挑戦。
正方形と正三角形の厚紙をセロテープでくっつけて、色々な立体を作ります。まずは、1〜4のサイコロ(正4面体)と1〜8のサイコロ(正8面体)、1〜20のサイコロ(正20面体)を作ってもらいました。
その後は、自由工作。『折りたたみコースター』を創った子や、カエルを作った子、20面体よりさらに複雑な『60面体』を創ったお子様もいらっしゃいました。子ども達の独創的なアイデアには先生もビックリしていました。

パズルに蒸しパンに工作と、楽しいことが沢山詰まったイベントになりました。

「5つのサイコロ」に82名が参加

2007-11-10
11月10日 イベントアラカルト「5つのサイコロ」11月から東芝科学館土曜日に算数ゲームのイベントが新しく仲間入りしました。

これは、大好評のGEMS探検隊(毎月第3土曜日開催、テーマは理科中心)の兄弟イベントで世界中の面白い算数ゲームに挑戦します。しかもイベントで遊んだゲームはおみやげでもらえるから、家で家族や友達とも遊べちゃう。

遊んでばかりでいいのかな?と心配になった皆さん、ご安心ください。このイベントで使うゲームはどれも算数が隠されています。+、−、×、÷、確率、図形等々、遊んでいるだけで算数が得意になること間違いなし。

記念すべき第1回目のテーマは「5つのサイコロ」
5つのサイコロをふり、その合計が「20」になることを目指します。チャンスは4回。4回のラウンドの中で、サイコロを1つずつ「セーブ」していき、そのセーブしたサイコロの目が得点になります。セーブしたサイコロは次のラウンドからは使えないので、ラウンドが進むにつれ、使えるサイコロの数も少なくなっていく、というルールで行われました。20を超えてしまうと得点は「0点」

「20点」を目指し、挑戦している子供たちの表情は、真剣そのもの。ラウンドが進むにつれ、「あぁ、さっき、あっちのサイコロをセーブしておけば良かった…。」「何で、今、この数が出るのぉ〜!」と会場のアチコチから聞こえる声が、勝負が白熱している様子をあらわしていました。 何度も挑戦していくうちに、「何となく」コツをつかんだ子も多かったようです。「足し算・確率」について勉強できたゲーム、5つのサイコロ。 参加した子供たちも、頭をフル回転させ、挑戦してくれたのではないでしょうか。

このほか、規則性について勉強できるゲーム「ニムあれこれ」なども紹介され、終了後も「先生に挑戦したい!」と講師の先生の前には、ズラリと小さな挑戦者たちの行列ができていました。

特別イベント ハロウィンウィーク盛大に開催!

2007-10-24〜2007-10-31
10月24日 〜10月31日 特別イベント ハロウィンウィーク2007年10月24日〜31日、東芝科学館では初の試みとなるハロウィンのイベントが開催されました。

川崎のハロウィン・パレードは日本でも最大級のパレードの1つ。3,000人を超える参加者の特殊メイクも年々、本格的になっていくとか…。

そんな川崎のハロウィンムードに乗っかり、東芝科学館も「ハロウィン色」に染まるイベントを開催しました!初めてのハロウィンイベントに「どんな楽しいことができるだろう?」と頭を抱えるスタッフ一同…。こんなことはどうだろう?アレは面白いのではないか?と頭をひねって計画しました。

ハロウィンウィークが近づくにつれ、館内もハロウィンの装飾でいっぱいに…。70cm大ほどのカボチャオバケの巨大風船は、来館されるお子様だけでなく、大人の方にも「すごい!」と大好評でした。

もう1つ、目を引いたのが、館内に登場した「巨大カボチャ」!もちろん、本物のカボチャです。科学館ロビーに設置されたカボチャの重さは ○.△Kg。「カボチャの重さを当ててみよう!」の特設クイズコーナーでは、カボチャを持っては首をひねり、答えを考えている参加者の皆さんの姿が多く見受けられました。
31日 15:30から行われた公開測定会の結果、カボチャの重さは12.6Kgと判明。365名の応募のうち、3名の方が見事、ピタリ賞でした!

もう1つの特別企画「仮装をして来館された方にはプレゼントを差し上げます!」にも連日、かわいい参加者がいっぱい!仮装した科学館スタッフとの写真撮影も記念の1つになったでしょうか…小さな魔法使い、魔女など、ユニークな仮装姿の子供たちに、館内もハロウィンムードいっぱいになりました!

「圧力ガンガン」に125名が参加

2007-9-29
9月29日 イベントアラカルト「キュリー夫人の理科教室」毎月、第2と第5の土曜日はイベントアラカルトの日。9月29日の第5土曜日は、久しぶりに「わくわく実験ショー」を開催しました。今回は、講師にガリレオ工房の滝川先生をお迎えし、「圧力ガンガン」と言う楽しい実験ショーとなりました。

まず先生から、空気には重さがあると言う説明がありました。それを踏まえ舞台に子どもを立たせ、巨大風船を子どもにぶつけてみると、子どもは大きくグラつきます。また、会場の子どもたちに事前に渡しておいた風船を出してもらい、透明の風船の中にもう一つの風船を入れてもらう。すると、不思議。大きな風船は結んでないのに小さくなりません。

「風船の内側の圧力が、外の圧力よりも高いのです。」との説明があり、納得するお父さん、?の子どもたちの不思議そうな顔・顔。

その後は、ビニール袋の上に子どもが乗り、人の吹く息でビニールを膨らませ子どもが浮くかの実験。そして最後は、新聞紙で作った大きなドームを、うちわだけで脹らまし子供たちが中に入ると言う楽しい実験も。大歓声のなか、ちょっぴり空気には重さがあると分った楽しい実験ショーでした。

「キュリー夫人の理科教室」に136名が参加

2007-7-14
7月14日 イベントアラカルト「キュリー夫人の理科教室」キュリー夫人の理科教室を東芝科学館で開催するようになって、3年目。すっかり「恒例」の教室の1つとなりました。

まずは、キュリー夫人の生涯を紙芝居形式でご紹介。キュリー夫人本人を思わせる先生の立ち振る舞いに、「本当にキュリー夫人はこういう声で、こういう感じの人だったのだろうな…」と錯覚するほど、臨場感あふれる紙芝居でした。

キュリー夫人の生涯について勉強した後は、空気についての実験を紹介。ガラス瓶に空気を詰めて重さを量る、真空ポンプで空気を抜き、もう一度、重さを量ると…アラ、不思議!初めの重さよりも「軽く」なりました。普段、まったく気にしていないけれど、空気にも「重さ」があることを実感し、子供たちもビックリの様子。「空気に重さがあるなんて、想像もしていなかった!」との感想があちこちから聞こえてきました。

次に登場したのは、料理用ボールのような「半球」2つ。この半球をあわせ、中を真空にしていくと…ピタッと付いた半球は、どんなに引っ張っても、はずれることはありませんでした。会場からは「力持ち自慢」の参加者2名に協力してもらい、半球をはがそうとがんばってもらいましたが、とうとう、ギブアップ!

私たちの想像以上に、空気は力持ちだ、ということを実感した回になったようです。

東芝創業記念イベント「かがくかんまつり」盛大に開催!

2007-6-30
6月30日 東芝創業記念イベント「かがくかんまつり」盛大に開催!2007年7月1日、132回目の創業記念日を迎えた東芝。今年は創業記念日 当日が日曜日だったため、記念イベントを1日繰り上げ、6月30日に実施しました。

毎年恒例!大好評の「抽選会」も今年は、先着1,500名様と日頃の感謝の気持ちをこめて、1人でも多くの方に参加いただこうと趣向を凝らせました。

また、大ホールでは、「わくわく化学実験ショー」を開催。ルミノール反応などについて、ご紹介いただきました。東芝科学館では、珍しい「化学」分野のご紹介に、170名を超える皆さんにその不思議な世界をお楽しみいただきました。

科学館マスコットが館内・野外特設ステージなどに登場し、いつもとは、一味もふた味も違う、創業記念イベントになったことは間違いありません!

「お父さんへプレゼントを贈ろう!」に167名が参加

2007-6-9
6月9日 イベントアラカルト「お父さんへプレゼントを贈ろう!」父の日を翌週に控えた、6月9日。大好きなお父さんへ心のこもったプレゼントを贈りたい!そんな、お父さん想いの子供たちが、たくさん集まってくれました。

今回、準備されたのは「紙粘土」。好きな形を作って飾りを作ったり、色を塗ることが出来たり…自由自在の素材だけに、完成する作品も色々。

カラフルに彩られた、器や入れ物など、日常生活で活躍しそうなものがたくさん、完成しました。お父さんの顔を形どったものや、親子のカメを嬉しそうに、そして一生懸命作っている子供たちの顔が、とても印象的でした。中には、お父さんの大好物と思われるピザまでもが登場…。

十人十色の「力作」プレゼント、きっとお父さんも大喜びでしょうね!皆さん、ステキな父の日を!!

「母の日イベント」開催!

2007-5-12
5月12日 イベントアラカルト「母の日イベント」ゴールデンウィークも終わり、5月の一大イベントといえば、「母の日」。日ごろの感謝の気持ちをこめて、お母さんへメッセージを贈ろう!と題されたイベントが開催されました。

最近、テレビなどでも話題の「花に印字」し、プレゼントする今回の企画は開催前から問い合わせがあり、大盛況を予感させてくれました。イベントが開催された12日も、期待通り!朝から多くの皆さんが会場に足を運んでくれました。

受付で配布された用紙に、どんなメッセージを書こうか?と悩む子供たち。考えに考え…「お母さん、いつもありがとう!○○」と書いた用紙を係員に渡し、待つこと約10分。できあがったバラの花には、自分で考えたお母さんへのメッセージが印字されていました。これには、子供たちもビックリ!
「どうやって、これ、印刷してるの?」「バラの花びらに本当に印刷してるの?」と係員も子供たちからの質問に答えるのに一苦労したほどです。

きれいにラッピングをほどこし、カードをつけて完成!翌日の母の日に渡す!と大切に持って帰る子、その場で、お母さんに「ハイ!」とプレゼントする子、様々でした。その場でプレゼントされたお母さんも、そして、子供たちも、とっても嬉しそうな顔で帰って行ってくれました。いつもは、なかなか言葉に表せない感謝の言葉を花びらにのせ、気持ちを伝えられたのではないでしょうか。心に残るプレゼントになってくれたのであれば、スタッフ一同、嬉しい限りです!

「延長コードを作ろう」に81名が参加

2007-4-14
4月14日 イベントアラカルト「延長コードを作ろう」たくさんのイベントが開催された14日。中でも1番人気だったのが、この「延長コードを作ろう!」のイベントで、予約開始とほぼ同時に、満席になってしまうほどの盛況ぶりでした!

材料が配られたテーブルにそれぞれが着席し、早速、工作開始。

1mほどのコードに、ニッパーを使い、切り込みを入れ先端の被覆をはぎ…。プラグとコネクターのネジを緩めて蓋をはずし、コードの先端を巻き付け接続。ネジの締め具合を再度、確認をして、とりあえずは出来上がり!

予想よりも簡単だったのか、「コードって、もっと作るの大変なのかと思ってた」との感想の声が聞こえてきました。

『完成〜!と喜ぶのは、まだ少し早いです。このコードが、本当に家で使えるか、チェックをしないと、完成とは言えないですよ!』と先生から話があり、順番にランプを使った通電テストを実施。結果、見事!全員のコードが問題なく、使えることが確認できました。

通電テストも終え、コードが完成したところで、電気の勉強を少し。電流・電圧・抵抗の関係をあらわす、『オームの法則』について説明があると、メモをする参加者の姿も。

回の最後には、電気を正しく使わないと、「漏電」し、恐い事故につながってしまいます、とのお話も…。人形を使った漏電実演を間近で見、子供たちだけでなく、付き添いの保護者の皆さんも驚きの表情を見せていました。漏電は恐い!ということ、電気を正しく使わなければいけない、ということを再認識できたのではないでしょうか。

(財)関東電気保安協会 神奈川事業本部の協力で実現した、今回の教室。コードが作れる、電気の勉強ができる、電気の正しい使い方まで分かる!内容充実の回になったことは間違いないようです!

「光のひみつ!3つの色のおはなし…」に136名が参加

2007-4-14
4月14日 イベントアラカルト「光のひみつ!3つの色のおはなし…」色々なイベントが実施された4/14。たくさんの子供たちで賑わった実験教室では、光についてご紹介いただきました。

まずは、会場に用意された赤・緑・青3色のライトを使い、光の三原色についての説明を実施。この3つの色があれば、どんな色でも創り出すことができる、3つの色をすべて混ぜると…白になる!ことが実演で紹介されました。「色の3原色をすべて混ぜると黒になるけれど、光は3原色すべてを混ぜると、白ができる。不思議でしょ?」との先生からの問いかけに、子供たちも大きくうなずいていました。

では、皆さんにも色々な色を作ってもらいます、の言葉を号令に、工作開始!

赤・緑・青のLEDランプで、簡単!色合成機を作りました。完成した色合成機を使い、各自で早速、色創りに挑戦。先生から出された「肌色を創ってみよう」、『さくら色を創るには?』との問いに、真剣に取り組む子供たち。「青と赤を混ぜると紫になるけど…さくら色を作るのは難しいなぁ」と悪戦苦闘の様子でした。たっぷり時間を取り…最後には、色創りの「コツ」をつかんだようです。色々な「色」のカギを握る3つの色のひみつが今回の教室で分かったのでは ないでしょうか…。

創った「色合成機」は各自でお持ち帰りいただきました。家で実験を繰り返し、新しい色の合成方法が分かったら、是非、教えに来てください!

「1日館長」を実施

2007-4-14
4月14日 イベントアラカルト「1日館長」を実施いよいよ本格的に新年度ムードが高まった4月の第2週。14日、土曜日はイベント盛りだくさん!春のイベントのような賑わいが科学館に戻ってきました!

「去年も応募したけど、はずれてしまい、残念でした。だから、今年もチャレンジしたかったし、当選して、本当に嬉しいです!」と館員の前で挨拶をしてくれたのは、今回の1日館長、佐藤 颯人くん。

科学館マスコットと一緒に記念撮影をしたり、土曜日に実施していた実験教室の視察をしたり。科学館イベントに、多く参加してくれる、佐藤1日館長も、案内をする、アテンダントや館員の仕事を垣間見ることができたようです。

イベントの視察が終わると、今度は、川崎大師へ移動。楽大師のイベントに出展された、科学館ブースを見学に行きました。科学館ブースだけでなく、出店なども楽しんだ様子。帰って来てから、「似顔絵を書いてもらいました!」と見せてくれた絵には、しっかりと、《1日館長》のたすきをかけた、佐藤1日館長の姿が。とても良い記念になったのではないでしょうか?

科学館に戻ってから、昼食、館内見学とスケジュールをこなし…。1日館長として、立派に務めてくれました!佐藤 颯人1日館長、ありがとうございました!

「指で1024まで数えよう!」に148名が参加

2007-2-10
2月10日 イベントアラカルト「音の正体 当てまショー」「かけ算の練習にもってこい!」のテーマだった今回。 "指で1024まで数えられるようになるぞ!"と意気込んで参加してくれた子も多かったようです。

全員に配布された用紙には、何だか○がいっぱい。白い○や黒く塗りつぶされた●が規則正しく並んでいました。そして、次に渡されたのは、1円玉。「これを使って、今日は、勉強してもらいます」と先生から言葉があると子供たちだけでなく、付き添ってきた保護者も不思議顔。不思議な○が描かれた紙と1円玉でかけ算の勉強ができてしまうとは…。

まずは、入門編として、2進法の話がされました。「今、皆が普通に使う数字。1、2、・・・8、9、10・・・と続きますが、これが10進法というものです。10個の数字でワンセットになっているから、10進法。今から、話す2進法というのは、1と0しか、数字を使いません。」と説明があると、保護者含め会場にいた全員の表情からは「ハテナ」マークが出ているようでした。その説明に使われたのが、○の描かれた紙と1円玉。

○が横1列に15個ほど並んでいます。右の○から、1の位、10の位…と考えていくと、まず、1の位を表す、一番右に描かれた○に1円玉を乗せる。これが、1。つまり、1は2進法でも「1」。

2を表すには、1の位(1番右)の○には、それ以上、1円玉置を置くことができないので、10の位を表す、右から2番目の○に1円玉を置く。1の位には、1円玉はなくなるので、ナシを表す「0(ゼロ)」が入る。つまり、2は、「2進法」では、「10」と表す。続いて3はどう表すことができるか…。1の位に、1円玉を置くことができるので…3は2進法で「11」と表せる。4は、2進法で「100」と書く、5は2進法では「101」…と、続けていくうちに何か規則があることに気付いたようです。

1の位、10の位、100の位に入る数字を並べていくと…1、2、4・・・と2倍、2倍になって数字が入っているようです。「っていうことは、次に1000の位に入る数は、『8』なんじゃないの?」と1番最初に気付いたのは、子供たち。一生懸命、確認計算をしていました。計算の結果、10進法の8は、2進法では「1000」規則が分かると子供たちの計算スピードは、今までとは比べ物にならないほどアップ!集中して計算をしていました。低学年の子供たちも、付き添いのお父さん、お母さんと一緒になって計算。高学年の子たちのように、早くは計算できなくても、一生懸命、九九を言いながら、確認計算に励んでくれました。

同じように考えれば、3進法だって、5進法だってできる!10進法は、同じように考えると、そろばんと同じ仕組みで計算している、などについても紹介。

○の描かれた紙と1円玉、たったこれだけの材料で、今まで知らなかった「数」の世界、計算方法を知ることができた回はなかったのではないでしょうか?「かけ算の練習になる、と先生がおっしゃっていた意味がよく、分かりました…」と一緒に参加された保護者の方からも、非常に大好評だった今回のテーマ。家で、家族で、難問にチャレンジしてみては、いかがでしょうか?

「音の正体 当てまショー」に76名が参加

2007-2-10
2月10日 わくわく実験ショー「音の正体 当てまショー」今回、「音」をテーマにご紹介いただいたのは、ガリレオ工房の原口先生。 東芝科学館の実験ショー初登場の先生でした!

普段、あまりにも普通に聞いている「音」
自分の声、人の声、テレビの音、音楽、救急車やパトカーのサイレンなど…私たちの身の回りには「音」があふれています。普段、何の気なしに存在する「音」だけに、“「音」って一体、何だろう?”そんな疑問に応えてくれた実験ショーになったのではないでしょうか?

まず、登場したのは「風船」
どこにでも売っている、普通の風船です。
参加者1人1人にも配布され、全員でふくらませることからスタート。まずは先生が、スピーカーを風船にあて、高い音を出すと…風船もふるえていることが分かりました。次に、低い音を出すと…また、風船はふるえる。でも、高い音のときとは、少し震え方が違ったようです。「高い音と低い音で震え方違うんだ!」と隣のお母さんに確認するように聞く子供たち。お母さんも「そうだね!ビックリだね。」と答えている様子。先生から「では、皆さんの声ではどうでしょうか?今、ふくらませてくれた風船を使って、試してみましょう!」と声がかかると、会場のあちこちで「ア、ア、アー」、「キャ〜」と低い声、高い声、ささやき声など、それぞれ自分の声で実験を繰り返していました。

次に登場したのは、170mもの長い、長〜いホース。子供たちは、音とはかけ離れた存在のホース登場に、少々、困惑気味…のようです。「ホースで何が分かるの?」といった表情を浮かべて先生を見ていると…ホースの先にスピーカーを接続。一体、何が始まるのか?興味津々に前のめりになって見入っていました。
スピーカーを接続していない側の切り口を先生が「ポン!」と叩くと…少し遅れて、スピーカーから「ポン!」と音が聞こえてくる。何度やっても、たたいた音は、少しずれてスピーカーから聞こえてくる。ズレの時間を計ってみると…1秒の半分、約0.5秒かかることがわかりました。「音は、170mもの距離をたった、0.5秒で伝わるんです!1秒の半分です。とっても速いでしょう?」と先生から話があると、「ぼくが頑張って走っても、音には勝てないなぁ…」と驚いている子も…。
音に速さがある、音がそんなに速く伝わるなんて、想像もしていなかった子供たちが多かったようで、この実験は、衝撃的な発見だったようです。

この他、身近な例を使いながら色々な「音」について紹介され、ショーが終わる頃には、今まで気にしていなかった「音」の存在が、「とっても気になる存在」に変わったようです!

 わくわく実験ショー
 「ガスって何?宙を舞うクジラ」に209名が参加
2007-1-13
1月13日 わくわく実験ショー「ガスって何?宙を舞うクジラ」年が明け、学校も始まり、平日の東芝科学館内からは、冬のイベント期間中のようなにぎやかな雰囲気はひとやすみ。それでも、土曜日は元気いっぱいの皆さんがイベントに参加してくれ、活気あふれる科学館の雰囲気を取り戻しています!

2007年最初の土曜日イベントは、「わくわく実験ショー」。寒さに負けない、子供たちがたくさん、参加してくれました。
今回のテーマを紹介してくださったのは、ガリレオ工房の白數先生。「ガスって何?宙を舞うクジラ」の題名に、その内容を楽しみに参加してくれる子供たちが多かったようです。

スタッフから先生の紹介があると、「こんにちは〜!」とシャボン玉を飛ばしながら登場。会場がシャボン玉でいっぱいになると、子供たちも大はしゃぎ!”今回のショーは面白い!”と予感させるスタートとなりました。
シャボン玉を使っての登場には、もちろん理由がありました。先生から「このシャボン玉を遠くまで飛ばすにはどうしたら良いかな?」との問いがあると、「うちわであおぐ」「扇風機を使って、風に乗せて飛ばす!」との意見が。中には、「シャボン玉の下側だけを暖めてみる!」とのオリジナルな意見も飛び出しました。予想もしていなかった発想に、スタッフも先生もびっくり!

遠くまで空を飛ぶ例として、熱気球について、映像で紹介がありました。「実際に試してみよう」と先生の号令を合図に、ごみ袋で作られた、大きなクジラが登場。クジラにドライヤーで熱風を入れると、クジラがどんどん宙に浮き、天井に届きそうになるくらいまで上がっていきました。子供たちも、手を伸ばし、何とかクジラに触ろうと必死!会場に題名の通り、「宙を舞うクジラ」が登場し、子供たちの歓声でいっぱいになりました。

「シャボン玉や風船を空気で膨らませ、その空気をあたためると、遠くまで飛ぶことが分かったけれど、では、空気以外のガスで膨らませたらどうなるのかな?」話題は、「二酸化炭素」「ヘリウム」「水素」など名前の聞いたことのあるガスへとなりました。「ヘリウムガスを吸って、声を出すと、変な声になって面白いよ!」と教えてくれる子も。では、ヘリウムガスで、シャボン玉を作ったらどうなるのかな?と いざ、実験開始。

ヘリウムガスを使うと、膨らませた瞬間、フワァ〜っと宙へ上がっていきました。これは、空気よりも、ヘリウムガスの方が軽いからです、と先生から説明があると子供たちも「へぇ〜」と納得の様子。シャボン玉に入れるガスによっても、違いがある、ということを実感したようです。

空気の話、ガスの話、さらには、地球環境の話なども紹介され、今回は、子供たちにとって、驚きと発見の多い回になったのではないでしょうか。

科学館創立記念イベント 盛大に開催!

2006-11-6 〜 2006-11-30
11月6日〜11月30日 科学館創立記念イベント11/15に開館45周年を迎えた東芝科学館。
皆さまに支えられ、45年という長い歴史を刻むことができた、と館員一同、本当に感謝しています。
8月には来館者数800万人を突破!45周年とあわせて、2006年は東芝科学館にとって、忘れられない年となることは間違いありません。

そういった中、11/6〜30の1ヵ月間は、開館記念と日頃の感謝の気持ちをこめ、開館記念月間とし、様々なイベントを開催してきました。

45年の歴史を写真で振り返る特別写真展、からくり人形が大集合したからくり人形の実演など、普段、なかなか開催することが難しいイベントも多数、登場しました。

そんな特別イベントの中でも、11/6〜30の長期間、実施していたイベントが、「科学館クイズ大会」です。
「東芝科学館は開館○○年」と書かれたクイズ用紙にあてはまる言葉を答えるという、東芝科学館ファンの皆さまには簡単すぎるくらいのサービス問題だったでしょうか。

たくさんの皆さまからご応募をいただき、総数2793通となりました。期間終了翌日の12/1、館員の見守る中、ラッキーパーソンを決める抽選会が開催されました。

1/2793の確率で、見事、賞品を獲得されたのは川崎市中原区在住の男性の方。11/11の抽選会のときに初めて来館された折りに、ご応募くださったそうです。
「初来館した11日の抽選会では、参加賞でしたが、まさか、こんなにすばらしい賞が当選するなんて!」と喜びを語ってくださいました。

これからも、東芝科学館は開館50周年、60周年…と、その歴史を刻み続けると共に、よりパワフルに、そして、いつも、皆さまに驚きと感動をお届けし続けたい!と思います。
これからも、東芝科学館にご注目ください!

 45周年記念イベント
 「ドクター中松氏 特別講演会」に164名が参加
2006-11-18
11月18日 ドクター中松氏 特別講演会東芝科学館が11月15日に創立45周年を迎え、初めての土曜日だったのが18日。 開館記念イベントの一環として、ドクター中松氏の講演会が開催されました。
演目は「発明のこころは愛のこころ」。
笑いのある楽しいムードの中、約1時間お話いただきました。

司会者から紹介があり、マイクを渡されると、まずは会場の皆さんに「今日はなぜ、いらっしゃったんですか?」などの質問からスタート。舞台を飛び出し、会場内を歩き回りながら話をすすめる中松氏。元気でユーモアたっぷりのスタートに、会場からは笑いがあふれました。

5歳で初めての発明をした中松氏は、なんと、3歳から、英語・物理・化学を勉強していたとか。初めて発明したものは、「自動重心安定装置」。手先を使って行う実験の中で、失敗も数多くありました。しかし、その時、何が悪かったのかを考え、またそれを形に、といった繰り返しがあったからこそ、成功した発明であるとのこと。今から73年前に発明されたこの装置は、現在、空を飛んでいるボーイングなどの飛行機に採用されているそうです。

また、「醤油しゅぽしゅぽ」は、中松氏の数ある発明品の中でも有名なものの1つ。これは、中松氏が14歳だった、ある寒い冬の日、台所で手をかじかませながら、醤油を醤油さしに移すお母さまを不憫に思い、生まれた発明だそうです。母への親孝行の気持ちが産み出した発明品は、今や、私たちの必需品になっています。

さらには、ご自身のアイディアノートの一部を披露。そこからは、日記のように毎日毎日、発想をメモにして残すクセ付けが、発明を形にするにあたって大切な要素となっていることを伺い知ることができました。もちろん、それだけでは発明をするには、まだ不十分。学校の勉強も必要!との 提言も。発明をするには、勉強が分かり、理論が分かっていなければ、発明はできないとのことでした。

1952年には皆さんもご存知の「フロッピーディスク」を発明。日本のメーカーがまったく興味をもたなかったものの、発明から25年。その発明は世界の発明品へとなりました。どんなものでも、苦労して作ったものは、必ず、成果がある!と説得力あふれる言葉が参加者へ投げかけられました。

中松氏は、「世界に少年発明クラブを拡げたい!」とアメリカ、ニュージャージー州に世界で初めての少年発明クラブを設立したそうです。今では、その活動は全米のみならず、世界へと拡がっています。

東芝科学館で活動する「小向東芝少年少女発明クラブ」も、その、全世界に拡がる「発明クラブ」のうちの1つです。中松氏からは、会場へ足を運んでいたクラブ員、家族の皆さんへ「是非、頑張ってください!」との嬉しい言葉をいただきました。

この他、数々の発明品の紹介や「発明の五重の塔」のお話をしていただき、最後に発明の歌を会場にいた全員で大合唱。中松氏の声量にも驚かされた講演会となりました。

講演会終了後には、特別にフライングシューズ体験会も開催されました。中松氏の発明品を実際に触ったり、体験したりと、十二分に満喫することができ、子供だけではなく、大人たち、全員の満足気な表情が印象的でした。

「科学館創立記念大抽選会」開催

2006-11-11
11月11日 科学館創立記念大抽選会毎年恒例となった11月の科学館開館記念抽選会。 今年は巨大マスコットキャラクター登場で、特に盛り上がりました!

開館45周年という節目の年にふさわしく、賞品も豪華、定員もいつもの倍と、質も量も日頃の感謝の気持ちを込めて実施しました。

朝からの冷たい雨にもかかわらず、科学館にはたくさんの皆さんが来館。 開館と同時に、お友達同士や、ご家族一緒の方たちなど、続々とつめかけてくるお客様の様子に、雨で来なかったらどうしよう…との館員の心配はどこかへ吹き飛んでいきました。そして開場時間には、今かいまかと心待ちにしてくださる皆さんで長蛇の列ができたほどでした。

それとほぼ同時くらいに、科学館に登場したのは、いつも映像やイラストで見慣れた、科学館のマスコット。45周年を機に、巨大サイズで皆さんの目の前に表れました。まず、登場したのはロビー。名前を呼びながらかけ寄ってくる子供たちと一緒での記念撮影会もあちこちで行われました。予想外のゲストの登場に、皆さん喜んでいただけたのではないでしょうか。

抽選会が始まれば、こちらもまた真剣チャレンジ。特等が当たりますように〜!との念をこめて挑戦してくれたようです。それぞれの結果に、「やったぁ〜!」と大喜びの子、「あれ狙ってたのにな…」と悔しがる子。反応も様々でした。
そんな中、見事、1/1000の確率で特等を引き当てたのは、ご家族そろって参加してくださった横浜市在住の方。カラン、カラ〜ン!と当選を告げる鐘が盛大に鳴らされると、その音を聞き付けたマスコットもお祝いにかけつけ、会場にいた皆さん、スタッフたちからの拍手の祝福を受けられました。

今月はイベント盛り沢山!その度に、マスコットキャラクターも皆さんに会いに登場してくれるのではないでしょうか?これからも、科学館イベントにご期待ください!

宇宙の日 小中学校作文絵画コンテスト表彰式

2006-9-30
9月30日 宇宙の日 小中学校作文絵画コンテスト表彰式1992年9月12日に毛利衛宇宙飛行士が宇宙に飛び立ったことを記念し、9月12日を「宇宙の日」に制定されました。

毎年、宇宙の日には、作文絵画コンテストを実施。今年は、「ようこそ私の星へ」というテーマで実施されました。
全国での応募数は、
作文の部(小中の部)合計3,914点
絵画の部(小中の部)合計20,866点の応募でした。

内、東芝科学館に応募いただいた作品は、作文の部が22点 絵画の部176点。と、たくさんの皆さんにご応募いただきました。
応募作品は力作揃いで、どれもこれも入選にしたいくらいの難しい選考会となりました。が、最優秀賞、優秀賞、佳作賞、計15名の皆さんが選出されました。

その中から、小学校作文の部に東芝科学館代表として提出した、横浜市立美しが丘東小学校1年生 鈴木 彩恵さんの作品『あそびにきてね』が(財)日本宇宙フォーラム理事長賞を受賞。真に、おめでとうございました。

9月30日(土)に、科学館の部・入賞者の表彰式が大ホールで開催され、鈴木 彩恵さん始め、15名の受賞者に表彰状と記念品の授与が行われました。

「多摩川探検バスツアー」に48名が参加

2006-9-09
9月9日イベントアラカルト「多摩川探検バスツアー」今回、初の開催となった『多摩川探険バスツアー』は、受付開始と同時に満席になるほどの好評ぶりでした。

とにかく、心配だったのは天気。
干潟とはいえ、川での観察会は荒天中止がつきもの。中止にしたくない!という参加者、そしてスタッフの願いが通じたのか、くもりのち快晴!という天気に恵まれた回になりました。

多摩川に干潟がある!ということ自体、知っている人の方が少ないようで、私たちスタッフ含め、今回の参加者のほとんどもそうでした。 『一体、どんな所なんだろう?』『干潟でどんなことができるのかな?』と楽しみにしてくれていたみなさんが、受付開始よりも早い時間から、大きな荷物を手に集合していました。
受付も終わり、早速、バスに乗り込み、出発!
わくわくドキドキなバスの中では、今回、このツアーを企画してくださった『エノキン』こと榎本先生をご紹介。参加者からは、「よろしくお願いします!」という元気な挨拶と拍手が送られました。

バスを降り、多摩川に到着すると、私たちを出迎えてくれたのは大きなカニの大群。多摩川での予想外の歓迎を受け、子供たちはキャーキャー大騒ぎ。よほど、嬉しい歓迎だったようです。

と、ここで、エノキン先生からカニの住み分けについての説明が。「湿地帯の葦(アシ)の近くには、4〜5cmのカニが住み、水辺付近には1cmほどの小さなカニの姿が見られます。もちろん、その中間点にいるカニの大きさも、中間くらいの大きさです。同じ川にいるのに、自然と住み分けができているんです。」その言葉どおり、参加者全員は、実際に目にし、勉強できたようです。

カニの観察が終わると、次は、メインイベントとも言える「シジミ採り」に挑戦。多摩川でシジミが採れる!とは、参加者も思っていなかったようで、最初は「多摩川でシジミ?」と不思議顔。ところが、たくさんいることを知り、明日の朝食用に(?)家族全員でシジミ採りに励む姿が見られました。一生懸命採ったシジミ。その味もいつもとは違うものになったのではないでしょうか?是非、味の感想も聞かせていただきたいです。

昼食をはさみ、午後からはトビハゼ捕りを追い込み漁である“ガサガサ”で行いました。ガサガサとざわめきの音を出し、網の方へ魚を追い込む漁法を体験しましたが、結果は…残念ながらザワメキが大き過ぎたのか、魚は大慌てで逃げていってしまったようでした。

釣りの結果は今一歩だったものの、参加者にとっては、普段体験することができない、とても満足できる1日だったようです。シジミの入った袋を手に、「楽しかったね」、「カニがいっぱいいたね〜」と思い出を語りながら帰っていく皆さんの様子を見て、是非、また来年も開催したい!と思いました。

「虹と遊ぼう」に138名が参加

2006-8-02
8月2日イベントアラカルト「虹と遊ぼう」夏休み真っ只中!
東芝科学館では、毎日、にぎやかに、そして元気に夏のイベントが開催されています。たくさんの皆さんに参加いただいているそんな中、8月2日(水)、久々にわくわく実験ショーが開催されました。今回のテーマをご紹介いただいたのは、こちらも久々に東芝科学館に登場!の土佐先生。「久々なので、楽しみにしていました!」と先生も、この日、皆さんと一緒に実験をすることを心待ちにしてくださっていたようです。

まず、会場の子供たちへ「リンゴはどうして赤いのかな?」との問いが投げかけられました。すると「赤いリンゴだけじゃないよ!」「リンゴは赤いから赤くみえるんだよ!」とさまざまな答えが。でも、予想外の質問に、ドキ!っとしてしまっていた様子でした。

そこで「本当にリンゴは赤いのか?」の疑問を解決すべく、様々な実験に挑戦。色のついたビンの中身の本当の色は、ビンの外からは判断できませんが、赤いフィルムを通して見ると…?という方法で、赤いリンゴは何色に見えるか?青いリンゴは?緑のリンゴは?と、実際にフィルムをあててみました。何だか、赤いリンゴが赤く見えること自体、不思議に感じてしまうような、色って一体なんだ?と思った参加者も多かったのではないでしょうか?

すると先生から、「実は、"赤・青・緑"は光の三原色とよばれています。」と赤いリンゴは赤いのか?の疑問の答えとも思える大ヒントが与えられました。『三原色』というだけあって、その三色があれば、どんな色でも作り出せてしまうはず。そんな話が出ると、会場からは、「うそだ〜!」、「じゃ、薄緑はどうやって作るの?」などと疑問の声があがりました。「三色を混ぜると、何色になると思う?」との先生からの問いかけに、「黒!」と 答えてくれた子供たちが多く見られましたが、実際に実験してみると…あらら、白になったのです。子供たちは『あれ〜?白?』といった不思議そうな表情をしていました。

こうして三原色について勉強した後は、今回の題名にもなっている「虹」について考えてみました。「虹はどんなときに見えるかな?」と先生がたずねると、「雨が降った後に見たことあるよ!」と会場から元気な答えが。「実は、もっと簡単に、そして、もっとみんなの身近なところで虹を見ることができるんです!」と先生が紹介してくださったその正体は、なんとシャボン玉。確かに観察してみると、虹色の模様のようなものが見えるのです。そして、キラキラと光るホログラム紙。「これも虹か〜。実は身近なところに虹があったんだね」と一緒に来ていたお母さんに話しかけている子供の姿が印象的でした。

また、私たちが“あるモノ”を使って、プラスチックフォークなどを見ると、簡単に虹を見ることができることも知りました。その“あるモノ”とは『偏光シート』です。見たこともないシートの登場に子供たちは不思議そうでしたが、シートを目にあて、パソコンの画面をのぞいてみると虹色の模様がきれいに見えるのです!プラスチックフォークを見ても、何だか不思議な模様が虹色で見えます。このマジックのようなシートは、子供たちの宝物になったようでした。

今回使用したこの『偏光シート』は、参加した子ども達へプレゼント。家にあるもの、身の回りのもので、不思議な虹模様があったら、是非、また私たちに教えに来てください!皆さんの報告を楽しみにしています。

「キュリー夫人の理科教室」に118名が参加

2006-7-08
7月8日イベントアラカルト「キュリー夫人の理科教室」昨年度に引き続き、今年も開催となったキュリー夫人の理科教室。その内容の充実ぶりに、参加された皆さんも満足してくださったようです。

まず最初に「みなさぁ〜ん、こんにちは!」と吉祥先生が登場。キュリー夫人がノーベル賞を受賞したことは知っているけれど、実際に、どんな実験をしていたのか?どうして化学を勉強するようになったのか、などを紙芝居でご紹介いただきました。

また、キュリー夫人は子供たちを対象に「理科教室」を開催していたとか。ということで今回は、その内容を皆さんにご紹介していただいたのです。「空気には重さがあるのかな?」という問いに、子供たちも悩み顔。そこで、真空ポンプ、空きビン(1リットル)を使い、精密なはかりを使って空気の重さを測ってみることにしました。まずは、空気入りのビンの重さを量り、その後に、真空ポンプで空気を抜いた状態のビンの重さを量ります。すると、1リットルのビンに入った空気の重さは、たったの1.2グラム。1リットルの水の重さは1キロなのに、空気は、たった1.2グラムとの現実に、子供たちも、こんなに軽いとは予想していなかったようでした。

この他、光の実験では虹について考えました。もしも私たちが鳥だったとしたら、虹は円い輪を描くように見えるそうです。飛行機から、円い虹を撮影することも可能である、といった見たこともない虹の形の話に、子供たちだけでなく、保護者も大興奮でした。

終わってからは、「キュリー夫人の伝記をまた読みたくなりました。図書館で借りて帰ろうかな?」と話してくださった保護者の方もいらっしゃったほど。キュリー夫人は、今回ご紹介した以外にも、色々な実験を子供たちに紹介していたそうなので、残りの実験がどんなものだったのか…?それは、また、次回、先生からご紹介いただきたいと思います。

東芝創立記念イベント大抽選会大盛況!

2006-7-01
7月1日東芝創立記念イベント大抽選会東芝が創業してから131年。今年は創立記念日が週末の土曜日と重なったため、いつもに増して賑やかに開催されました。

例年は午前の部、午後の部に分けて開催している大抽選会ですが、1人でも多くの皆さんにご参加いただきたい!との思いから、先着順での開催となった今年。 抽選券配布は9:30から開始だったにもかかわらず、9:00の開館と同時に会場前には長い列が…。気合を入れて、ご家族で参加してくださった方々もいらっしゃったほどでした。また、館員はハッピを着てのお出迎えをしましたので、いつもとは雰囲気の違う東芝科学館をお楽しみいただけたのではないかと思います。

そして、大抽選会会場で見られたのは、豪華賞品を見事当てた皆さんの笑顔!笑顔!笑顔!そんな皆さんを見ていて、私たちまで嬉しくなりました。これからも、楽しいイベントを開催したいと思いますので、是非、ご参加ください!

「マヨネーズを作ろう!」に61名が参加

2006-5-27
5月27日イベントアラカルト「マヨネーズを作ろう!」いつもの実験教室とは、一味も二味も違うテーマでの開催となった5/27。今回はお料理好きで科学好きな皆さんが集まってくれたようです。

今回のテーマは『マヨネーズ』。
マヨネーズを作るだけでなく、分離などについても考えてみよう!という、まさに一石二鳥の企画。

まずは卵の黄身と白身に分ける作業から開始。「分けられる?」と班の中で確認すると、「やったことない!」と心配そうな男の子…。そんな姿を見て、「私できるよ」と声をかけてあげている女の子が。早速、協力体制ができたようでした。

黄身と白身に分けられたら早速、調理開始!黄身をよく混ぜ、混ざったらそこへサラダ油をほんの少し。またよく混ぜ、混ざったらサラダ油を少し…と、これを繰り返し、繰り返し行い、サラダ油が40mlほど加わったところで、お酢を小さじ1杯。お酢を加えると、「あ!何となく白っぽくなったぁ〜!」「匂いもマヨネーズっぽくなってきたよ!」など、作っていく過程でも様々な観察をしてくれました。混ぜてはほんの少しずつサラダ油を加え、また混ぜて…ということを繰り返すこと約1時間。手が疲れれば他のメンバーに交代し、皆で協力し合いながら頑張りました。最後には、塩、コショウで味を整え、自分好みのマヨネーズが完成!酸味の強いもの、塩味が強かったもの、など様々ではありましたが、どれも美味しいマヨネーズでした。

材料を一緒に入れ、一気に混ぜたらどうなるのか?卵を入れなかったらどうなるのか?などについても実験で紹介。お酢と油は分離してしまうけれど、マヨネーズ作りでは、お酢と油は分離しない。それは、黄身がお酢と油の接着剤のような役割をしているから、ということを勉強しました。最後にはレシピが配られました。「帰って、お母さん好みのマヨネーズを作ってね!」とお願いするお母さんの言葉に「良いよ!」と即答する子の姿も見られました。美味しいマヨネーズが出来たら、是非、味見をさせてもらいたいものです!

 イベントアラカルト(母の日イベント)
 「お母さんに特別プレゼントを贈ろう!」に125名が参加
2006-5-13
イベントアラカルト(母の日イベント)「お母さんに特別プレゼントを贈ろう!」に125名が参加今年のGWは9連休だった、という方も多いのではないでしょうか。東芝科学館もGWは休館。2週間ぶりの土曜日イベント開催となった5/13は、母の日前日。お母さんに素敵なプレゼントをあげよう!とたくさんの子供たちが来てくれました。

今回は、お母さんへオリジナルマグカップをプレゼントしよう!という企画。真っ白なカップに、特別なペンで絵を描けば、オリジナルマグカップの出来上がり!簡単だけど、世界にふたつとない、素敵なカップの完成です。

お母さんと一緒に来たけれど、「出来上がりの作品を見られたらプレゼントにならないから」と、一生懸命作っている子供は会場、お母さんは館内見学…と別行動をとられるパターンが多かったようです。

中にはお父さんと一緒に作品を考え、作っている子、お母さんへの感謝の気持ちをカップいっぱいに書いた子など様々でした。インクが定着するのを待つ間に、お母さんへの感謝の気持ちをカードに書き、きれいにラッピングをすればすべてが完成。とても素敵な作品が並びました。

大事そうに作品を持ち帰る子ども達、「明日をとっても楽しみにしてます」と嬉しそうな笑顔のお母さん。思い出に残るような、素敵な母の日になったでしょうか。

東芝科学館 イベントリポート「1日館長」実施!

2006-4-22
4月22日東芝科学館「1日館長」4月18日は「発明の日」。この日を含む4月17日〜23日を『科学技術週間』とし、様々な機関で科学技術に関するイベントが企画されました。その一環として実施されたのが今回の特別イベント「1日館長体験」。東芝科学館でも行われました。

この館長になれるのは、たった1名。その1名の座を希望してくれた多くのお子様から、今回、見事当選されたのは…酒匂 一博くん(10)。4月22日の1日でしたが、立派に東芝科学館の1日館長を務めてくれました。

9:30 就任式
小宮館長から本日、1日館長を委任します、との委任状授与も。1日館長がスタート仕立てのため、少し緊張しているようにも見えました。

10:00 表彰式参加
この日は、先日開催された春のイベント「ぬり絵大会」の表彰式が開催されました。受賞者の皆さんに、副賞を授与。

その後、こいのぼり作りの工作イベントが開催されている会場へ。皆さんが頑張って作っている様子を視察しました。「今日は1日館長さんが皆さんの様子を観に来ますよ!」と事前に紹介していたので、会場にいた皆さんからは「こんにちは」と挨拶が。それに応えるように、少し照れながら「こんにちは」と酒匂1日館長も声をかけていました。

その後、4月22日〜23日で開催していたかわさき楽大師祭り視察へ。東芝科学館の所蔵する史料品を企画展示として出展していたお祭りでは、抽選会も開催され、ズラリと行列が出来るほどのにぎわいだったそうです。

現在、東芝科学館で保管・展示している史料品は約600点。科学館内だけで展示するのではなく、他の館の企画展やテレビ取材など様々な依頼にも活用される、ということも紹介することができたのではないでしょうか。

大忙しのスケジュールをこなした酒匂1日館長。東芝科学館の館長の仕事は、想像通りだったでしょうか?本当に1日、お疲れ様でした。

「こいのぼりを作ろう!」に96名が参加

2006-4-22
4月22日イベントアラカルト「こいのぼりを作ろう!」あっという間に4月も終わりに近付き、早くもゴールデンウィークを楽しみにしている方も多いのでは?今回は、東芝科学館に季節感あふれるイベントが登場しました。それは、5月5日の子供の日にちなんだ、こいのぼり作りの工作イベント。

今回のこいのぼりは厚紙を使って作りました。赤いこいのぼり、みどりのこいのぼり、それから吹流し、と厚紙といえども本格的です。見本を見れば、シンプルに見えるけれど、頭、胴、しっぽが別々に動き、その動きが何とも愛らしい!

小さな子も小学生のお兄さん、お姉さんも、みんな頑張って作ってくれました。「私が糊を塗る係で、お母さんはハサミの係ね!」と分担して作る姿も。完成間近になると、「♪屋根よりた〜か〜い〜こいのぉぼぉりぃ〜…♪」というかわいらしい歌声が会場の中から聞こえてきました。

お父さん、お母さんに手伝ってもらいながら、一生懸命作ったこいのぼり。出来上がった作品を、皆、大切そうに持って帰ってくれました。今年は皆さんの家にかわいらしいこいのぼりが飾られるのではないでしょうか。

わくわく実験ショー「ノボったりノリノリするもヨシ!」に157名が参加

2006-4-08
4月8日わくわく実験ショー「ノボったりノリノリするもヨシ!」 今年度、初のわくわく実験ショーとなった4月8日。沢山の皆さんが参加してくれました。

今回はあの『理科団』の3人組が復活!
果たして、人間に戻ることが出来るのか…その修業の様子を私たちに披露してくれました。今回の指令は、「リストにあるものを使って、台のように人が乗れるようにせよ。」そして、そのリストにあったものとは、新聞紙、牛乳パック、段ボール、紙、風船、スポンジ…。この中で人が乗れるようなものはない!では一体、どうしたら良いのだろう?と、のぼぽんぽこ、のりまきっきーは二人(二匹)で考えてみました。すると意外や意外。私たちのまわりに、ヒントがたくさんありました。トイレットペーパーの芯のような物をたくさん作ったらどうだろうか?牛乳パックを三角に変形させ、組み合わせたら?など。実は、この三角形を組み合わせた形は、蜂の巣の形なのだそうで、「ハニカム構造」という名前がついているとか。この構造であれば、少ない材料で丈夫な形を造ることができるそうです。この他、接着剤を使わずにアーチが作れることなど、昔から建物にも使われている技術まで紹介されました。

さて、そして気になる修行の結果は?のぼぽんぽこ、のりまきっきーの二人(二匹)が、とても頑張ったおかげで、今回は5つの赤玉獲得!で合計8個となりました。10個の赤玉をためて、人間の姿に戻れるまであと少しです。きっとまたその修業の様子を紹介しに、現れてくれるのではないでしょうか。果たして、二匹は人間の姿に戻れるのか、今後も気になるところです。皆さんも楽しみにしていてください!

わくわく実験ショー「超低温の世界」に209名が参加

2006-3-11
3月11日わくわく実験ショー「超低温の世界」 久々の開催となったわくわく実験ショー。今回は冷凍庫よりも、もっと冷たい「超低温」の世界がテーマ。ご紹介くださったのは、ガリレオ工房の後藤道夫先生です。液体窒素を使った実験、約15種類を披露してくださいました。

まず登場したのは、ペンシルバルーンの長〜い風船。何やら黒い箱も登場しました。長い長いペンシルバルーンを黒い箱に入れると、1本、2本、3本…10本と次々と姿を消していきました。あんなに沢山の風船が一体どこへ?と子どもたちも不思議そうな表情…。そこで先生が黒い箱の正体を明かしてくれました。それは液体窒素の入ったジョワービン。中には、ペシャンコになった風船がたくさん入っていました。1つ1つ取り出し、舞台の上に投げ出すと…ムクムクとまるでミミズのように元の大きさに戻っていきました。この様子に、子どもたちは、まるで生き物を見るかのような表情。おそるおそる観察する子、「すご〜い!」と目を丸くする子など、驚き方も様々でした。

その他、昔、CMで紹介されたこともある「バナナ」を液体窒素で凍らせる実験、枯れ枝を液体窒素に浸け、樹氷の原理を紹介する場面もあったり、エジソンが電球を発明したときの実験の再現など…15以上の実験を次々と紹介してくださいました。

液体窒素を使った様々な実験に、子どもたちだけでなく、参加した保護者からも驚きの声があがるほど。手軽には見ることのできないそれらに、参加者からは「とっても面白かった!」「家ではできない実験だったので良かった」などの感想が寄せられました。ショー終了後には、先生に質問したい!と子ども達が先生の周りを囲んでいる様子が見られました。

イベントアラカルト「立法体の地球儀を作ろう!」に88名が参加

2006-3-11
3月11日イベントアラカルト「立法体の地球儀を作ろう!」 最近、「算数のプログラムに参加することが出来るようになって、とても 嬉しいです!」と大好評をいただいているイベントアラカルト。今回も東海大学の渡邉 信先生ご指導のもと、算数パズルに挑戦しました!

今回のテーマは「立法体の地球儀」。
普通、地球儀といえば球状ですが、今回挑戦するのは立方体。まるいものが四角くなるだけでも難しさは随分と違い、簡単そうに思えてもチャレンジしてみると、その難しさに四苦八苦してしまうとか。

そこでまず、立方体の展開図について考えてみました。実際に組み立てることのできる展開図を書き出すというトライには、子どもも大人も協力しながら考えている姿が多く見られました。

少し勉強したところで、いざ、本番!
展開図の一面に貼られた地球儀の一部のシールをもとに、どこにどの図形が来るのかを、頭の中で色々と考えながら組み立てている様子でした。

また、一緒に来た保護者の方にもチャレンジしてもらいました。「お母さんには負けないよ」と言いながら挑戦する子供たち。お母さん達も「負けないように頑張る!」と一生懸命に取り組んでくれました。

ほんの少し形が違うだけでも、パズルの難しさは、まるで違うことを実感したようで、「家でもう一度、チャレンジします!」と皆さん元気に帰って行ってくれました。

イベントアラカルト「サッカーボールを作ろう」に71名が参加

2006-1-14
1月14日イベントアラカルト「サッカーボールを作ろう」 少し肌寒いような、何ともすっきりしない天気となった1月14日。 2006年初のイベントアラカルトは、頭を使った「算数」に挑戦しました。

今回のテーマは「サッカーボール」。
ワールドカップイヤーの今年にうってつけのこのテーマをご紹介くださったのは東海大学の渡邉信先生。「サッカーボールって、不思議な形をしていると思いませんか?実は、あの形の中に色々な算数・数学が隠れているのですよ」との言葉からスタートしました。

色画用紙3色で作られたカラフルな正三角形を合計20枚準備。 三角形には「重心」という点があることなどを勉強し、いざ、サッカーボール作りへ!
まずは、サッカーボールになくてはならない形、正六角形を作ることに挑戦。20枚の正三角形全てを正六角形にする。簡単なようで、意外と大変な作業に「はぁ〜!まだまだ終わらないなぁ」とため息混じりな声がチラリホラリ…。 会場も暫しの間、折り紙教室のように変身。皆、黙々と正六角形を作りました。

やっとの思いで準備が出来ると、いざ、組立開始。3色の六角形を張り合わせてサッカーボールを作りますが、先生から、たった1つだけ条件が出されました。「となり合う、色画用紙の色が別々になるように貼りあわせること」簡単そうに思えるこの条件が、実は難しい!大人のテーブルでは、もう少し条件を難しくしてチャレンジしてもらいました。 うまく完成した子、失敗してしまった子。それぞれいましたが、何よりも簡単なのに、頭を使ったパズルに「これは、すごく面白い!」と多くの保護者の皆さんからも大好評でした。大人も夢中になれるサッカーボール作り、帰ってからも挑戦している親子がたくさんいるのではないでしょうか…?

冬のイベント「サンタとじゃんけん大会」大にぎわい!

2005-12-24
12月24日冬のイベント「サンタとじゃんけん大会」 今年のクリスマスイブは、偶然にも土曜日!
4階大ホールでは、劇団風の子の皆さんによる、心あたたまる劇が上演されました。
が、密かにもう1つのイベント「サンタとジャンケン大会」も開催されていたのです!

良い子のお家には、皆が寝静まった後に、サンタクロースが皆さんのお家へプレゼントを運びますが、24日の土曜日のお昼には、特別に東芝科学館へ皆さんに会いに来てくれました。

どこかで見たことのあるような、ないような科学館サンタとトナカイの姿を見つけると、「いた〜!」と駆け寄ってくる子供がたくさんいました。ジャンケンに勝てば、素敵なプレゼントがもらえるとあって、子供たちも真剣!あっという間に、サンタとトナカイの周りには行列ができてしまったほどです。プレゼントを受け取った子供たちは、嬉しそうで、「ありがとう!」と喜んでいる姿に科学館サンタとトナカイも来た甲斐があった、と言っていました。

来年も登場するのかどうか…。
それは、皆さんが、また科学館サンタに会いたい!と強く願ってくれれば、実現するかもしれません!!!

科学館創立記念クイズ大会に299名が参加

2005-11-12
11月12日科学館創立記念クイズ大会2005年11月15日、東芝科学館が44歳の誕生日を迎えます!
そこで、少し早い11月12日、科学館恒例となった「創立祭」が盛大に行われました。

例年ならば、「抽選会」が開催されていましたが、今年は、少し趣向をこらし"科学館に関するクイズを出題する"クイズ大会を開催。

「東芝科学館は今年、開館50周年である、○か×か?」などの簡単な問題から、かなりの常連さんでないと分からないような、超難問までを出題。10数名になった時点で、舞台へあがってもらい、そこからが決勝戦!お子様から大人の方まで、熱い戦いが繰り広げられました。3回開催されましたが、各回とも賞品も違えば、出題される問題も違う内容ということもあり、「さっきも来たけど、また、頑張ります!」と何度も挑戦してくれた人も大勢いました。笑いあり、鼻歌あり、わいわいとした雰囲気の中、盛大に科学館創立祭は終わり、参加してくれた皆さんも「楽しかったです」と声をかけてくださいました。

クイズ大会が終わった後の館内では、「ほら、クイズに出てたやつだよ。これ…」という声が聞こえ、皆さんの展示物の見方が、今までと少し変わったようにも思われました。機会があれば、またクイズ大会を開催したいと思っています。それまで、色々と東芝科学館について勉強して臨んでくださいね!お待ちしています。

わくわく実験ショー「浮いたり沈んだり」に157名が参加

2005-10-29
10月29日わくわく実験ショー「浮いたり沈んだり」今回、科学館に登場したのは、「のりまきっきー」「のぼぽんぽこ」そして「なぞのひとし君」…何だか不思議な3人組み。

人間だったのりまきっきーとのぼぽんぽこは、実験中にふざけて皆に迷惑をかけてしまった。そのお仕置きとして、サルとタヌキに変身させられてしまったのだそうです。修行を積んで、10個の赤球を集め、どうにか元の姿に戻ろう、と日々、頑張っているとか…。今回は、その修行の様子を皆さんに紹介するために来てくれました。

今回の指令は3つ。
「うくものとしずむものとにわけてみよ」と書かれた赤巻紙がどこからともなく登場。じゃがいも、コーラ、木材、発泡スチロールの球、えんぴつ、消しゴムなど、どれが水の中で浮くのか、沈むのかを予想し、実際に確かめるため実験をしました。中には予想外のものもあり、「え〜?」と不思議そうな声があちこちから聞こえました。

次は、青巻紙に「浮かぬなら、浮かせてみせよ 理科団や」という指令の文字。粘土を浮かせるにはどうしたらよいのか、シャボン球を浮かせることができるのか…なにやら難題が出題されました。シャボン球の中に入っている気体は空気。ということは、空気よりも軽い気体を入れたら?とヘリウムガスを入れてシャボン球を膨らませてみると、ポワ〜ンと宙高く浮いていきました。空気よりも重い気体を入れると、普通のシャボン球よりも速く落下していきました。その様子に子供たちも大歓声。「うわぁ〜!」と驚きと歓びの声が会場全体に響きました。

最後には「ショータイム 浮かせて魅せよ 空中で」と書かれた黄巻紙が。風の力を利用して特大風船を浮かべてみる、静電気の力を利用してビニールテープをくらげのように空中に飛ばす、といった実演をしているうちに、子供たちからも「頑張れ〜」との声援が送られるようになりました。

気になるのは、赤球10個ためることが出来たのかどうかですが、残念なことに2個しか集めることができませんでした。そのため、理科団の皆さんの修行はまだまだ続くそうです。そして、その様子を紹介しに、また東芝科学館へ遊びに来てくれると約束してくれました。

イベントアラカルト「科学実験キャラバン隊(学研)」に213名が参加

2005-10-08
10月8日イベントアラカルト「科学実験キャラバン隊(学研)」学研の創業60周年記念事業として企画されたキャラバン隊イベント。
多くの皆さんに実験を見ていただくために、全国をトラックでキャラバンしているそうです。今回は、そのキャラバン隊の皆さんが、東芝科学館へ!どんな実験を見せてくれるのか、と楽しみに参加してくださった方が多かったようです。

当日の朝、「空気の実験」「音の実験」「電気の実験」の実験屋台を乗せたトラックからは、いっぱいに積まれていた実験道具と先生が…。その装備の充実ぶりに、スタッフもびっくりしましたが、期待も大きくなりました。

参加者・スタッフの大きな期待を受けて、ショーがスタート。まず最初に始まったのは「空気の実験」。空気には重さがあるのかな?という問いに、参加した子供たちも首をかしげていましたがその答えは実験を見て、はっきりしたようです。テレビなどでおなじみの「空気砲」も登場し、大いに盛り上がった実験でした。

次は、「電気の実験」に挑戦!
人間は電池になるのか?という疑問も実験を通して確かめることに。会場から数人を選び、手をつないでもらったところ、電子ブザーの音が!人間も電池になるということが分かった実験でした。汗っかきな人ほど、電気を通しやすい、なんていう話も飛び出し、わいわい、大にぎわいの実験となりました。

最後は「音の実験」。
パイプの両端のスピーカーから音を出すと、発泡スチロールの球がはね始めました。そしてある音の高さになったところで、きれいな波がたくさんできたのです。子どもたちには「音を出したら波になった!」と音の秘密を垣間見た瞬間となったようです。

最後には「今日の記念に」、とキャラバン隊オリジナルグッズのお土産が。それは、どんな実験を披露したか、などの小冊子でした。「すっごく楽しかった!」との感想にキャラバン隊の皆さんも、大変嬉しそうでした。

イベントアラカルト「ケータイdeクイズ大会」に183名が参加

2005-09-23、24
9月23日、24日イベントアラカルト「ケータイdeクイズ大会」東芝科学館では初となる今回のイベント。携帯電話を使って環境と科学に関するクイズに挑戦すると成績が分かるだけではなく、優秀者は豪華賞品までもらえてしまう!という企画でした。

9月23日は、3連休の初日ということもあり、少し寂しい開催となってしまいましたが、携帯電話を片手に親子で参加してくださった方が目立ちました。

午前中は環境に関する問題、午後は科学に関する問題を各10問出題。中には、午前・午後と両方参加してくださった方もいらっしゃいました。環境に関するクイズは、少々難しい出題だったのか、「新聞で読んだのに〜!」といった声が会場のあちこちから聞こえてきました。科学に関するクイズでは、「あれ?どれだっけ?」と困っているお父さん、お母さんに「これ、学校でやったから知ってる!」と答えを教える子供の姿も。途中で数回、中間発表が行われましたが、自分の順位をチェックし、「よし、まだいける!」「次の問題は間違えないぞ!」と真剣にチャレンジしてくれました。

キーポイントとなる問題も数問あったようで、中には、正解者が1名ということも!大変盛り上がりのあるクイズ大会となりました。

科学教室「キュリー夫人の理科教室」に93名が参加

2005-07-09
7月9日科学教室「キュリー夫人の理科教室」 いつもとは内容も会場の雰囲気などもガラリと変わっての開催となった今回。参加した皆さんからも『すごく良かった』との声が相次ぎました。

開催してくださったのは、東邦大学大学院 講師の吉祥先生。「キュリー夫人の理科教室」の名にふさわしい雰囲気の中、キュリー夫人の衣装に身を包んだ先生が登場しました。まずは生い立ちなどを、紙芝居で説明。ノーベル賞受賞者の生活を垣間見れるチャンスとなったようです。どのような実験を行ったのか、ということも実演にて説明。空気には重さがあるのか?などの実験も紹介していただきました。

さらには、国立身体障害者リハビリテーションセンター学術博士 ハフィドさんが光についての実験を英語で紹介。吉祥先生が通訳を介すという初めてのスタイルに子供たちも大興奮の様子でした。

会場の雰囲気だけでなく、紙芝居や実演、英語での実験など盛りだくさんで、新鮮味あふれる教室となったようです。

東芝科学館創立記念イベントに442名が参加

2004-11-13
11月13日東芝科学館創立記念イベントぐずついた天候が続いていた11月の第二週。そんな中、唯一、「肌寒いけど気持ち良いくらいの天気」に恵まれたのが11月13日。東芝科学館では開館記念イベントが開催されました。

11月15日で創立44周年を迎える東芝科学館。今回は、盛大にお誕生日会を!と開館記念イベントを開催しました。まずは、映画(アニメ)を20分ほど楽しんでいただいた後に抽選会を開催。今回の抽選会では特等にポータブルDVDプレイヤーが当たるとあってか、参加してくださった皆さんの目もいつもとはまた違った様子。午後の部では、特等を決めるクジを参加者の方にお願いしたところ、なんとその当選者がご本人だった、というめずらしい事も!会場にいた全員が一同に「えっ〜?」と驚きましたが、最後には、とてつもない強運の持ち主に盛大な拍手が送られました。
44回目の誕生日をこんなに多くの皆さんにお祝いしてもらい、我らが東芝科学館もきっと、喜んでいたに違いありません。「東芝科学館の50歳の誕生日も、100歳の誕生日の時も是非、皆さん、お祝いしてくださいね」という司会者の言葉などに、終始和やか、かつ笑いありの抽選会となりました。

「DNAってなんだろう」に52名参加

2004-10-09
10月9日わくわく実験ショー観測史上最大級!と大騒ぎとなった台風22号が関東を直撃した当日10月9日に東芝科学館ではわくわく実験ショーが開催されました。開催してくれる先生も「今日は台風だから…5人くらい来てくれれば。」と話していたのですが…すごい天候の中、52名の方が参加してくださいました。
今回は「DNAってなんだろう」というテーマでガリレオ工房の高橋和光先生指導のもと開催。高橋先生は、前回、野口英世について劇仕立てでご紹介くださいました。今回も、DNAという少し難しい内容を劇でご紹介してくださいました。51年前にDNAのしくみを発見した「ジム」の登場から劇はスタート。どんな研究をしたのか、それから、実際にタマネギのDNAを取り出してみたり、と色々なことに挑戦。「DNAを見たのは初めてだった」と帰っていく子供達や、「難しい内容なのに、とても分かりやすかったです」と言葉をかけてくださる保護者の方もいらっしゃり、先生も「台風の中、本当に多くの方に参加していただけて嬉しかった」との感想を述べていました。

宇宙の日イベントに133名参加 2004-09-13
9月13日わくわく実験ショー  9月13日宇宙の日にちなんで、特別イベントが開催されました。講師としてお話してくださったのはJAXAの坂上さんとNTスペースの桑尾さん。
国際宇宙ステーションって一体、なんだ?という話から、クイズを開始。さすがに参加してくれた子供達は宇宙に興味があるようで「通」と思えるほど詳しいの返答には、会場にいた先生もびっくりしていました。国際宇宙ステーションの話だけでなく、「宇宙といえば真空!」ということで真空実験も行いました。マシュマロを置き、真空にしていくとどうなるのか、コップに水を入れた状態で真空にしていくとどうなるか、などなど内容盛りだくさん。参加した子供達もとても満足していたようでした。

わくわく実験ショー「飛行機」に200名が参加 2004-07-10
7月10日わくわく実験ショー  毎年、夏の時期になるとボストンから帰国し、東芝科学館での実験ショーを行うことが恒例となっているガリレオ工房の土佐先生。今年も楽しいショーを開催して下さいました。今回のテーマは「飛行機」。これは、ライト兄弟が飛行機による飛行に成功して今年で100年を迎えたことをきっかけに、考えつい題材なのだそう。 飛行機はどうして飛ぶのか、飛行機が出来上がるまでにあった他の研究者の失敗などを紹介。参加した子供たちも、「飛行する」という人類の夢が叶うまでの道のりが長かったことを実感した様子でした。会場では実際に、ライト兄弟の最初の飛行機模型を飛ばし、頭の上を飛行機が通過するという場面もあり、スリリングでダイナミックなショーが大好評でした。

父の日特別イベント
「お父さんと一緒に写真を撮ろう」に170名が参加
2004-06-19
6月19日父の日特別イベント  毎年、大好評の父の日イベント。母の日イベントと共に大人気のこの企画に、今年も多くのご家族が参加してくれました。「お父さんありがとう!」の文字をバックに家族で記念撮影をし、その写真を嬉しそうに持って帰る子供たち、そして、何と言ってもお父さんの嬉しそうな顔はとても印象的でした。

わくわく実験ショー「リラクゼーションを科学する」に107名が参加
  2004-06-12
6月12日わくわく実験ショー  「梅雨の中休み、久々の晴天の中、今年度初となった、わくわく実験ショーが開催されました。ガリレオ工房の白數哲久先生が今回、選んで下さったテーマは「リラクゼーション」。「東芝リラクゼーション館へようこそ!」という言葉から始まり、どのような環境、音、色がリラックスと関係あるのか、ということを演劇仕立てで紹介をしました。「鳥の鳴き声を聞くと、何となく落ち着くのはどうして?」という問いに「うるさいから〜!」という珍解答も飛び出すなど、リラックスできただけでなく、楽しいショーとなりました。

わくわく実験ショー「水をしろう」に210名が参加 2004-03-13
3月13日わくわく実験ショー  「水をしろう」をテーマにガリレオ工房の岩代仁先生指導のもと開催をしました。「水ってどんな形をしている?」から始まり、分子や原子の事、そしてそれがどのくらい小さいかの話になり、水の分子模型を全員で作ることに。水は水素と酸素からできていることを爆鳴気の実験で確かめ、さらに水素と酸素のシャボン玉を爆発させてみました。かなり大きい音だったため、皆びっくりしましたが、とても盛り上がりました。また、温まりにくく、冷めにくい水の性質を温度計で確かめ、さらに二酸化炭素を吸収することをペットボトルで確認。地球上に私たちが誕生したのは、この性質が大きく寄与していることの話も。締めくくりには『地球を1mの風船にたとえると、私たちが使える水はたった5.4ml、とても貴重です』との説明がされ、水の大切さを痛感させられました。

わくわく実験ショー「凍るふしぎ、氷のなぞ」に345名が参加 2004-02-14
2月14日わくわく実験ショー  「凍るふしぎ、氷のなぞ」というテーマで、ガリレオ工房の山村紳一郎先生の指導のもとに開催しました。静電気で氷がひきつけられる実験からはじまり、たこ糸で氷つりを体験。また、ペットボトルの水が一瞬で氷になる実験や液体窒素でシャボン玉を凍らせたり、ステンドグラスのようにきれいな氷の模様を偏光板で観察したり、と盛りだくさんの内容を実施。最後にしずむ氷を作り、凍ると浮くのは水だけで、これが生命の起源であるという奥の深いお話に至りました。

わくわく実験ショー 特別企画に190名が参加 2004-01-10
1月10日わくわく実験ショー  スタジオ・イヴの水嶋一江さん、KIKUさん、鈴木美奈子さんによるストリングラフィ・アンサンブルの演奏をわくわく実験ショー特別企画として行いました。絹糸と紙コップで作られた一種の楽器、これをストリングラフィと言いますが、この簡単な構造の物で、こんなに美しい音が出るのかと、子供達はとても驚いていました。演奏を聴いた後、今度は大ホールに設置した自由に触れることができるコーナーにおいて、音を出す体験を。子供たちはもちろん、付き添いの大人の方も興味を持たれていました。

わくわく実験ショー「カメラがとらえた光の世界」に178名が参加
2003-12-13
12月13日わくわく実験ショー  ガリレオ工房に所属される埼玉大学教育学部講師の伊知地国夫先生の指導のもとに開催しました。まずはじめに科学写真家でもある伊知地先生の撮影した、珍しい写真を紹介。風船の割れる瞬間や、水風船の割れた瞬間などを実演と説明を交えてお話して下さいました。そして、シャボン玉の虹色はどうして出来るのか、どういう条件であると虹色はきれいに見えるのか、ということも実演説明。黄色→赤→青→虹色と変化していく様子に子供達からも「きれ〜い」という声があがるほどでした。また、自然界の光の代表例として「ほたる」の話をされました。どうしてホタルは光るのかということに焦点をあて、実際にその光をホタライトという薬品を使って再現してみることに。暗い会場の中に浮かぶ何十個もの「ホタルの光」は本物のホタルが飛んでいるかのようで、会場は幻想的な世界に包まれました。

わくわく実験ショー「野口英世をふりかえる」に126名が参加 2003-10-11
10月11日わくわく実験ショー  三連休の初日となった10月11日、ガリレオ工房の高橋和光先生指導のもと開催しました。今回のテーマ人物である野口英世は、来年4月から新しいお札に科学者として初めて肖像画に選ばれた人でもあります。その野口英世の人生を簡単な劇にして、英世の性格、生活の様子、そしてその業績をなしえるまでの努力などを紹介。皆さんの知らないエピソードやクイズをまぜて、野口英世の人生を振り返りました。イースト菌を発酵させ、その膨らむ様子や(細菌に関係するので)、私たちが普段食べているヨーグルトの中にいる乳酸菌を実際に顕微鏡で観察するなどをしました。

わくわく実験ショー「力のふしぎ」に178名が参加 2003-08-09
8月9日わくわく実験ショー  ガリレオ工房の渡辺彰先生指導のもとに開催されました。てこの原理や遠心力、振り子の話などを実演し、クイズをおりまぜながらの説明。椅子を用いて「遠心力」を体験してみることなどには、子供達は特に楽しそうに参加していました。

わくわく実験ショー「クォークの魔法使い」に384人が参加 2003-07-12
7月12日わくわく実験ショー  ボストン科学博物館より土佐幸子先生をお招きして、この夏限定の特別企画「クォークの魔法使い」が開催されました。昨年の小柴教授のノーベル賞受賞で話題になった素粒子の世界を「オズの魔法使い」のストーリーにのせて楽しく紹介するもので、舞台の上には主人公ドロシーやカカシ等のおなじみのキャラクターの他に、重力の魔女をはじめとする4人の魔女達やクォークの魔法使いが登場。ドロシーと共に量子の世界を旅しながら、物質は何から出来ているか、この世の中で起こる現象にはどのような力が働いているのか、といったことがよく理解できた実験ショーとなりました。

わくわく実験ショー「音の実験ショー」に425名が参加 2003-06-14
6月14日わくわく実験ショー  音の不思議と楽しさをテーマにした"音の実験ショー"が、400名以上の参加者を迎え賑やかに開催されました。講師はガリレオ工房音楽隊の、ノボ先生とのりまき先生。いきなり原始人姿でステージに登場したノボ先生が、どうして人間だけが言葉を話すことが出来るのかを、人類の進化に絡めて解説して下さるとともに、"あ・い・う・え・お"の音が出る不思議な楽器「池ハーター」を紹介。みんなで実際に作って吹きながら、発声のメカニズムや私達の身体がいかに優れているかを実感することができました。他にも珍しい楽器の演奏や実験が盛りだくさんのとても楽しいショーでした。

わくわく実験ショー「色が変わるということ」に187名が参加

2003-05-10
5月10日わくわく実験ショー  ガリレオ工房の白數先生の指導のもと、「色が変わるということ」と言うテーマで開催。大きく3つについて実験をしました。はじめに、ゆでると熱で色が変わるエビやタコについてと、熱で透明になるシートなどを実験。次に2つ混ぜて変わる絵の具、光の混ぜ合わせ、コバルトと硫化物の混ぜ合わせ、石灰水と息の混ぜ合わせを実験。最後にPH(リトマス試験紙)を使ってお酢は酸性、重曹はアルカリ性の反応がでることを、手もとで実験してもらいました。普段、何気なくしていることでも、色に着目することで面白く学ぶことができたようでした。

わくわく実験ショー「音のふしぎ」に183名が参加 2003-03-08
3月8日わくわく実験ショー  今回も自然科学を親しむ会の先生方による実験ショーとなりました。音は空気の振動で、波として耳に届くことや、空気がないと音はきこえなくなること、また水の中で音は伝わるが、スピードが早いということをまず理解。そして、おんさによる音の共鳴や、びんに水をいれて楽器を作り色々な音を出してみました。さらにはサイレンの音の変化(ドプラー効果)までも行い、これらを通じて音のふしぎを体験してもらいました。最後に、各自ストローを使ったチャルメラ(ブーブー笛)を作って持ち帰りとても楽しい教室でした。

わくわく実験ショー「磁石のふしぎ」に261名が参加 2003-02-08
2月8日わくわく実験ショー  自然科学を親しむ会の先生方によって行われた今回のわくわく実験ショー。地球は巨大な磁石だよ、というテーマからスタートし、磁石をどこまでも小さくしていくとどうなる?やコイルに電気を流すと磁界ができることを実験。さらにその電磁石を使ってビール缶を回したり、強力磁石とコイルで人が乗れる電気ブランコに乗ってもらったり、手回し発電機を使って10人で巨大モーターをまわしたり、などなど磁石のふしぎな世界を皆で体験しました。

わくわく実験ショー「もっと知りたい僕たちの地球」に273名が参加
2003-01-11
1月11日わくわく実験ショー  新春特別企画と銘打ち、昨年5月に好評を得た宇宙シリーズの第2弾を、前回と同じく大人気の山田ふしぎ先生と"宇宙博士"こと宇宙開発事業団の中沢孝さんをお招きして開催しました。ショーのスタートからいきなり宇宙飛行士が登場してステージでもちつきを始める等、お正月ならではの楽しい企画が盛りだくさん。毛利宇宙飛行士もスペースシャトルで食べたという、宇宙食用餅を食べながら宇宙と地球の違いに思いをめぐらせ、衛星からとらえた様々な地球の画像を通して、地球環境を宇宙から見つめるリモートセンシングの役割や、環境のために自分達に何ができるかを皆で考えました。


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